▲とてもよろしい按配♪
はい。
今回はハンドル及びハンドルノブのお話です。
ワタクシは極力ハンドル周りを統一させたい派。
ハンドル周りを統一させることが、ある種の基準となり。
それぞれのリールが持つ特徴、例えばギア比などの違いなどが掴みやすくなる的な?
えっと、単なるゴタクの域を出ていないというウワサもありますが。
この辺の小さなコダワリも、釣りの楽しみのヒトツということで♪
基本はアベイルさん製
ちなみに、これまではアベイルさん製の90mmダブルウィッシュボーン・ハンドル+透明アクリル・ノブを購入しておりました。
でも、残念なことに。
いつの間にかハンドルはモデルチェンジ、ノブは廃盤になってしまったそうで。
ダメ元でアベイルさんに相談したところ、わざわざ工場のストック等まで探してくれたみたいなのですが時すでに遅し。
それならば仕方がないということで、ハンドルは同サイズの後継モデルをオーダー。
若干感覚は変わりますが、違和感という程のものでもなく。
ワタクシが勝手に感じていたアベイルさん製ダブルウィッシュボーン・ハンドルの魅力。
キャスト後のヒト巻き。
クラッチが戻る際の「響き方」が損なわれていなかったので、とりあえずコチラは一安心♪
新進気鋭、ブリモさんとの遭遇!!
問題はノブ。
純正クラシックタイプな形状のまま、シンプル且つシャープなカッコ良さが垣間見れるモノがワタクシ的な好み。
その筆頭がアベイルさん製の透明アクリルタイプだったのですが、この「透明感」の具合がナカナカ微妙で難しく。
各ブランドの似たようなノブをチェックしてみたものの、コレがまたありそうでない的な。
ソンナコンナで結構な期間ウダウダやっていたのですが、こういうのは偶然見つかるもののようで。
Google先生の画像検索から偶然遭遇したのが今回の逸品、透明樹脂とウッド素材と真鍮の組合せにヒトメボレした次第です♪
☆樹脂と花梨の間に生じる気泡が人によっては気になるかもしれませんが、ワタクシ的にはナチュラルな印象でキライじゃないです。むしろキラキラしてよろしい感じ。
☆やや大き目なコルク削り出しタイプのノブも購入!最終的にはハンドルを交換した上でレボALCに付ける予定ですが、1000Cにセットしても良かったです(1ケ¥1,280!)。
今回は実物を見れないカタチで、尚且つお初の購入だったこともあり。
まずはということで、最もコスパに優れている花梨(1コ¥2,500!)をセレクトしてみたのですが。
この仕上がり具合だったら、もう少しお高めでシックな色合いなスネークウッドや楓バールでも良かったかも?
っていうか、他ブランドの同素材を用いたノブよりも全般的にコスパに優れているし。
デザイン的にも思いっきりツボを突かれているので、今後もアレコレ買い足しちゃいそうな♪
何はともあれ、詳しくは以下参照。
メーカーさんのサイトでご確認ください。
品切れモデルも見受けますが、他デザインのノブも気になるものも数点、、、(ハンドル周りの統一云々からは思いっきり乖離しますが)。
また、好みが分かれるかもですがハンドルや軽量スプールも製造しているようなので興味がある方は是非!!
無理矢理まとめます
今回ご紹介させていただいたブリモ(Brimo)さん。
ワタクシが知らなかっただけで、元々有名なメーカーさんだったらスミマセン。
ただ、自分の好みに合致するモノに遭遇しちゃったワクワク感を兎に角どなたかに共有したいなと。
はい、よくわかりませんがそんな感じです♪
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装着してみました【Abu アンバサダー521XLT PLUS】
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