ブラックバス釣り in 芦ノ湖 1回目【2022:今回は何気に11年ぶり】

ブラックバス釣り in 芦ノ湖 1回目【2022:今回は何気に11年ぶり】

▲東の聖地でパワフルな放流系に癒されて♪

2022 08/06 in 芦ノ湖 バスフィッシング

はい、2022年度の釣行記が続きます。

既に各種SNSやら動画やらで出し切った感がありますが。

久方ぶりに会う友達との楽しかった芦ノ湖釣行ネタを、今更ながら改めて記してみようかと。

で、芦ノ湖。

コチラコチラの過去記事でも触れている通り、個人的な思い入れがムダに強くて距離的には近いのに遥か彼方の存在に。

この時も、LINEのグループか何かでの話の流れに背中を後押ししてもらったカタチ。

確認してみたら正に上記の記事以来、11年ぶりの釣行でした。

元箱根の桟橋周りが気になるのです

今回は湖尻方面での集合という事で、早朝の濃いめの霧にドキドキしながら初め通る御殿場方面からのルートで現地入り。

ご一緒したのはブログ繋がりのお馴染みの面々、番長さんUEDAさんこんさん改めヒデさん

ボートは芦ノ湖フィッシングセンターおおばさんから。

船舶免許をお持ちのUEDAさん艇とヒデさん艇に別れての出船で、ワタクシはUEDAさん艇にライドオン。

事前に元箱根の桟橋周りが良さげといった「有力情報」を得ていたこともあり、東岸を軽めにチェックしつつソソクサと南下。

立木系など雰囲気はとても良かったのですが、釣れるかどうかで言えば厳しめな感じだったので早い段階で気持ちは「有力情報」寄りに。

そもそも「みんなで釣りを楽しめるといいねぇ」といったスタンスだったので、変にネイティブ系に拘り過ぎることもなかろうと。

「まず1匹」、そういう楽しみ方もアリというこで♪

元箱根の桟橋周り、「有力情報」は予想以上に有力でした。

着いて早々にUEDAさんにヒット、リグは細長系ポークのダウンショットだったような?

目論み通り放流系な感じではありますがナカナカ元気なコ、一緒に回っているヒデさん艇も同様のリグで順調にヒットを重ねている模様。

この時、ワタクシは小さ目なフロッグ系のポークをスモラバにセットして用いていたのですが。

目の前で起こっている成功事例を素直に踏襲すべく、手持ちの中で最も細めなシルエットのポークに白羽の矢!!

時合い的なタイミングを逃さぬよう、手早く用意できるジグヘッドリグで試してみたらコレがイキナリ大当たり!?

どうやらポークのサイズ感およびフォールの速度がキレイにハマったようで、桟橋の下にいらっしゃる見えバスの反応が明らかに変化。

フォールで喰わない場合でも、同じくらいの速度を意識しつつリトリーブすることでバイトを誘発でき。

普段は「1匹釣れれば大満足!」といった感じなので、途中からは若干戸惑いつつも。

ナンヤカンヤありつつ、管理釣り場でも経験したことがないようなステキな釣果と相成りました。

尚、昼食時に湖尻に戻る際に東岸および北側一体もヒトシキリ堪能。

終盤は再び元箱根方面に向かい、桟橋以外も含めて楽しませてもらった次第です♪

ヒットルアーおよびタックルについて

ルアーはUNDEADさんのラーカータッド4インチなる先細りしたシャッド系シルエットのポーク、カラーはダースブラック。

脂身のみでできているらしく、浮力が強くて質感も非常に柔らか!!

一般的なポークルアーと比較すると耐久面は少し落ちますが、普通のワームのようにフックを中挿しでセットできるというメリットが。

その一方で、保管の仕方が難しいと言うか何と言うか。

この日の活躍が切っ掛けとなり以後何度か購入してみたのですが、特に動きの硬さが少し異なるようで上手いこと使いこなせず。。

天然素材ゆえのある種の個体差的なアレなのか?

それとも購入してからのワタクシの保管の仕方がダメだったのか?

兎にも角にも、ワーム以上の可能性をソコハカトナク感じているので何とかモノにしたく。

他社製同等製品との比較とかも含めつつ、ワタクシなりにもう少し深掘りしてみようかなと。

ちなみにジグヘッドは横アイとワームキーパーの意匠が素敵なリューギさんの逸品、ウェイトは1.8gのものを中心に使ってました。

尚、このルアーで使用したタックルは以下の通り。

リールは諸々のカスタムを施した22アルデバランBFSが大健闘!!

そこまで軽いルアーは使わないだろうということで、スプールは溝の深さがノーマルと同等のKTFさんの逸品をチョイス。

ラインはシンキングPEラインの0.8号(ピットブルG5)に、リーダーは5lbのフロロラインを約2m。

ロッドは少し前に導入したHuerco(フエルコ)さんのマイクロキャストシリーズのベイトモデル、MG700R-5C

チョイ長めではあるものの、その長さが軽めなルアーをキャストするときでもイイ感じでタメを作ってくれるので扱いやすく。

最下部にリンクを貼っている動画で見ていただければとお分かりかと思いますが、パワーの面でも必要十分!!

フードナットをカスタムしたことで溺愛度も増しており、今後の釣行でも欠かせない存在になりそうな予感がしております♪

「有力情報」の発信源?

先に記した「有力情報」の発信源は、元バスプロの古沢勝利さんがFacebookで実施している「毎日朝ライブ」。

メインは相模湖ですが、丁度この釣行の数日前に芦ノ湖からのライブだったので思いっきり参考に。

尚、古沢さんと同船して「毎日朝ライブ」の演者として釣りをする「ライチャレ」こと「ライブフィッシュチャレンジ」なるメニューもあり。

ワタクシも前の記事の通り、クラファン支援の流れでチャレンジさせてもらっているのですが。

普段の生活ではあまり感じることがない、ある種の「非日常感的」なワクワク感を味わえました♪

また、現在のメニューでは午前中のみのショートガイドが付くカタチでお得な価格設定になっているようです。

本場アメリカでも活躍された元プロに、色々と聞きながら釣りを楽しみたい方にもオススメです!!

まとめます

釣れてくれたコはいずれも放流系っぽいですが、よろしい感じのサイズも混じってくれてとっても癒されました!!

また、ランチで頂いたワカサギフライ定食で観光地としての箱根らしさも思いっきり満喫!!

今回も、芦ノ湖に誘い出してくれた友達にココロから感謝した次第。

とりあえずそんな感じです♪

おまけ:先出ししている動画を改めて

++ この日持ち込んだタックル ++

▼溺愛度が著しく高まりました!!
22アルデバランBFS + MG700R-5C

▼この組み合わせも汎用性に長けています♪
バンタムMGL XG LEFT ベイトフィネス仕様プルクラ62B

▼ビッグベイトもちょっとだけタックル!!
22アンタレスDC HGFD TS-176MH

▼愛用防水バッグ!!
ターポリントートバッグ3

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