▲この時間にならんと釣れないようで。
2006 11/04 in 霞ヶ浦 バスフィッシング
はい。
霞ヶ浦といえばTeamBAITでのアタック。
この日はXVIさんと久々ご一緒のMarvさん!ご多忙のべにいもさんは残念ながら不参加。
そして参加予定だったあぴょんさんも神様のいたずらにより急遽不参加となり、結局3人での釣行と相成りました。
さてさて。
今回は未だ苦手なままのワーム系で何とかしたいなという思いで。
ボスコのヘビーロッドとファイナルディメンションPV1610Mの2本立てで準備。
が、ワームを結んでいたのは最初だけ。
いつものごとく、早々にクランクベイト&スピナーベイト三昧に。
そんなワタクシを尻目に、XVIさんは朝からしっかりと成果を出しています。
アレで釣れてるならコレでも絶対出る!?などと都合良く息巻いていたのですがウンともスンとも。
結局午前中は、ピックアップ直前のスピナベに小振りなキャットフィッシュが突いただけで終了。
その後は恒例の「ゴミ拾い」→「昼食」→「午後のアタック」という流れになるのですが。
途中珍しくXVIさんが寝るという事件があったほかは特に何事もなく、アッという間に夕焼けタイムに。
で、最後の最後。
☆念願のグラブで出てくれたのですが、妙に動揺してへっぴり腰に(上段左と中央の写真はXVIさん撮影)。
☆ヒットカラーは勝手にエロティックピンクと呼んでいるお気に入り♪
散々好き勝手に遊ばせて頂いた挙げ句、何の結果も出ないまま迎えてしまったこの局面。
ようやく思い直し、XVIさんの本日のパターンなどを参考にしつつポイントを絞り。
ルアーも最初の計画通り、ゲーリーグラブのスプリット・ショットをチョイス。
最初はナチュラル系を使っていたのですが、暗くなるにつれてどこにキャストしたのかサッパリ分からなくなったので。
ワタクシからの視認性にも長けているお気に入りカラー、エロティックピンクにチェンジ。
Marvさんと時折情報交換しつつ、杭の周りにキャストを続けてると着水直後にラインがゆるりと走り出し。
アンタレスDC7のスプールもスルスルスルスルスルスル、、、。
と、同時に本日残念ながら不参加のべにいもさんのアドバイスが脳裏をよぎります。
「兎に角慌てたらあかんよ、、、。」
お陰でいつもの早合わせの危機を回避しつつ、よろしい感じでフックアップ!!
その流れで杭に巻かれることもなく、一気に引き寄せることに成功♪
が、一部始終をXVIさんに見られていることも分かっていたのでちょっと緊張してしまい。
グリップエンドを裾に引っ掛けてしまうなど、最後の方はもうグズグズに。
そんなこんなで何とかゲット。
「意外に40超えてるかもよ?」とメジャーを出して貰うも寸足らず。
それでも勿論、大満足でした!!
ちなみに、グラブでのヒットが何でそんなに嬉しかったかというと。
今年何度かTeamBAITでご一緒させて頂いて最も参考になったのがワタクシの苦手とするワームのテクニック。
中でも何度も丁寧に教えていただいたグラブで結果を出せたことがソコハカトナク。
何にせよ皆さんに感謝、TeamBAIT万歳ということで。
はい、とりあえずそんな感じです!!
++ タックルの詳細 ++
▼スプリット・ショットでも十分キャスト可能♪
アンタレスDC7 + FD PV-1610M
▼あまり使いませんでしたがジグ&ヘビーテキサス用として♪
アンタレスAR + BOSCO GLBC-70H
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