▲パッケージはお馴染み内蓋付きの安心設計♪
はい、もうタイトルの通りと申しましょうか。
某お肉屋さんこと釣り吉ホルモンさんが、今度は牛ミノでポークルアー(?)を作るという暴挙に出たようで。
牛ミノの皮を活かしたボリューミーなテクスチャー感。
ヒトが食せる素材というところで、一抹の抵抗感がナキニシモアラズだったのですが。
ステキな独創性にココロ捕まれたところが大きくて、まずはいっておこうかなと。
☆絵的には若干アレなので、お仕事系のフォロワーさん多めな某SNSでは写真掲載を控えてみました。
☆ピッグダディ同様、前回の釣行から使い始めた食わず嫌いなフットボールジグと組み合わせる予定。
えっと、モノはとてもよろしいのです。
ただ、「ヒトが食せる素材」以外に使用後の保管に関して少々引っかかっており。
素材的に、油断するとすぐに腐敗しちゃうんじゃないかなぁと心配していたのですが案の定。
以下、ミノギュウの販売ページより抜粋。
保存液についてお知らせいたします。
ホームページでネタを公開しようと思っていたのですがまだできず遅くなっておりますが中身はただの塩水です。
本来食品会社なので保存方法を色々と実験した結果、中性の塩水が一番いいと結論にいたりました。
ただ、ここに少しコツみたいなものがあります。
まず塩水は限界濃度で作るのをオススメします。
浸透圧の関係でミノギュウ内の水分を減らし静菌効果を得るためです。
なのでこの保存液に浸かっていると気持ちミノギュウが絞まっている感じがすると思います。
実釣などで淡水に浸けると浸透圧でミノギュウ内に水分が入り込んで少し柔らかくなります。
つまり、釣行後は水分を含んだミノギュウを戻すので保存液の塩分濃度が下がります。
これを繰り返し、塩分濃度が下がりすぎると静菌効果を失い腐敗し始めます。(濃度が15%を下回ると腐敗が始まります)
なので、釣行後は塩を足すか新しい保存液を作り入れ替えることをおすすめしようと思っておりました。
ピッグダディーとは違い、ミノギュウはかなり多くの水分を含む為
釣行後の保存液の入れ替え、又は塩の補充が必須となります!
メンテナンスを怠ると即、腐敗していきますのでご注意下さい。
正直なところ、この辺の絡みで実際に使うかどうかはチョイ微妙。
でもでも、前述した独創性のみならず肝心カナメのアクションも大変魅惑的なのでナカナカ悩ましく。
且つ、ロストした場合を想定したら腐敗してくれるのはとてもよろしい面でもあり。
どっちやねん!とか言うなかれ。
基本的に、面倒なことはあまり得意ではないのです。。。
はい、とりあえずそんな感じで。
毎度のことですが、まずは釣りに行けるようモロモロ励みます。
☆釣り吉ホルモンさんの公式動画です。
☆この動きはやっぱり超魅力的♪
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