▲苦手なネコリグを克服したく。
アノストレート5.5インチ&7インチ:ボレアス
はい。
苦手なワームの中でも苦手意識が著しく強いネコリグ。
それを克服すべく、ワタクシなりのセッティングをオモムロにまとめてみましたよ。
ポイントは苦手に感じる最大要因、「ワームが飛びやすいネコリグの構造がそもそもココロモトナイ!」を解消すること。
使用するワームはボレアスさんのアノストレート、専用チューブを用意するなど元々その点にも長けているというところで白羽の矢。
コレに、ikahimeさんが紹介していたネコストッパーをプラスしたらどんなもんかなと。
☆ネコストッパー、アノスト5.5インチにM8サイズだとチョイ出すぎ?右側の7インチだと丁度よろしい按配。
☆アノストの各サイズ専用チューブ、炙って縮めるタイプだと均一に萎まないことも多々あるので超有益♪
アノストレートの各サイズ専用チューブを半分にカットして、ネコストッパーの両端に被せる感じでアシスト。
相乗効果的に保持力が増し、ワームが飛んでっちゃう事例を抑えられないかなぁと。
ちなみに超ジャストフィットな専用チューブですが、ワームを伸ばしつつ尻尾側から入れれば問題なく。
と言うか、その辺のこともコチラにちゃんと紹介されてました♪
細かなセッティングは追々
あらかじめチューブをセットしちゃうと、長時間圧迫されることでワーム素材が縮みフィット性が落ちる可能性も?
本当は当日現場で、せめて前日ぐらいにセットする方が良いのかもしれません。
今回のセッティングで上手く行きそうだったら、その辺のことも含めて改めてアレンジしてみます。
あとあと、場合によっては針先にウキ止めゴムとかを併用するのもアリかも?
何はともあれ、まずは使ってみようと思います!!
尚、クリア系カラーのアノストはダヴィンチ190長谷川ピンクVer.2購入時のオマケです。
自前でアノスト5.5インチを購入した直後だったので、コレはもう何かあるに違いないだろうと。
はい、よくわかりませんがそんな感じです。
次回の釣行時に試したいことがアレコレ増えていることは、あまり気にしない方向で♪
追記
先日の琵琶湖遠征で、針先にウキ止めゴムとかを併用するカタチでお試しキャストしてみましたよ。
感覚的にはかなりよろしそうな按配、キャスト切れに繋がるような挙動も特になく。
これなら何とかやりきれそうな?
今後の釣行で、またアレコレ試してみます♪
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