スピナーベイトをロッドの硬さで変えてみる【BAKSYN:バクシンオリジナル】

スピナーベイトをロッドの硬さで変えてみる【BAKSYN:バクシンオリジナル】

▲カラーブレイドもお気に入り♪

バクシンスピナーベイト:THE SPEED STAR

今更などと言うなかれ。

ココ最近、バクシンさんのスピナーベイトに首ったけ。

切っ掛けは、昨年末にラバージグを意識して購入したファイナルディメンションのTS-172MHPF。

このMHなロッドがスピナーベイトを巻くにもすこぶるよろしくて。

サイズはさておき、今シーズンの初バスもコチラのロッドに溺愛Dゾーンでのヒットでした。

ただアレ、これまでDゾーンを使用していたMクラスのロッドよりもチョイ固めだったからか。

何となく「響かない」と申しましょうか、巻いている時の感覚に若干の物足りなさがアッタリナカッタリ。

思いっきり感覚的なアレですが、この辺の「気持ち良さ」は大事にしたいなと。

Dゾーンの華奢さをバクシンさんで補完!!

そんなこんなで、新しいロッドに合わせるカタチでスピナーベイトの幅を広げる的な。

Dゾーンよりチョイ強めでよろしいコがいないかなぁと考えを巡らせた際、ふと脳裏に浮かんだバクシンさんに白羽の矢。

確か盟友あぴょんさんに、かなり前に勧められていたような?

でも、ご本人はOSPさんのHIGH PITCHERを愛用されていた気がしなくもなく?

何はともあれ、重めなサイズが手薄だったので琵琶湖遠征前に5/8ozを2つほど購入。

使いどころが合わせられず、釣果的にはアレだったのですが。

藻が生い茂るシチュエーションでも然程「苦」にならず、巻き心地のバランス等々ナカナカよろしい印象。

そんな経緯でお試しの範囲を拡大。

ワタクシ的なメインウェイト、3/8ozも追加で購入してみた次第です。

☆溺愛Dゾーンの代わりになれば、汎用性の高いロッドFD PV-1610Mを他のリグに回せる頻度が高まるかなという目論見が。

☆ジャッカルさんの大きめなスピナベ、ボディサイズは手持ちのメガバスのコと変わらないもののブレードがまぁまぁでした♪

一方で、何度か試してみたD-SPIKERは登板回数が激減。

ブレイド周りを分離させるギミックとかはとても面白いのですが、敢えて設定している「弱さ」の演出が感覚的にイマイチ合わず。

何と申しましょうか、残念ながら今のワタクシには無理だった模様。

この辺は実際に使い込んでみないと分からないので難しいですね。

兎にも角にも、巻物系はリズム的なところも重要ということで。

メガロドーン購入の切っ掛けはレインボー

あとあと、若干ネタ的に映るかもしれませんが。

やたらと大きなスピナーベイト、ジャッカルさんのメガロドーンにもシレッと手を出してみたり。

でも一応、コレはコレで割とマジメに使いこなしてみたいなぁと。

想定するターゲットは、相模湖の大きめサイズなブラックバス。

ウワサによると、相模湖のバスもヤマメやらウグイやら割と大きめなベイトを食しているらしく。

更に、今年は春先からやたらとレインボートラウトを見かける機会が多かったこともあり。

沈む系で、何かしら大きめなルアーを使えるようにしておきたいなと。

で、こちらも琵琶湖で巻いてみたのですが。

「サイズの割に何とかなるかもよ」感をソコハカトナク醸しており、機会があれば積極的に試す所存。

とはいえ流石にこのサイズ、年相応に無理はしない方向で。

はい、とりあえずそんな感じです♪

追記:やっぱりスピナーベイトはパックロッドがオススメ!?

パックロッド専門の人気ブランド、フエルコさん謹製XT510-4C

元々ショートロッド好きなこととも相まって、この逸品でスピナーベイトをテンポ良くキャストしていくのが異様に心地よく。

自分の中で主軸になりつつあるバクシンさん謹製スピナーベイトとも、ロッドの強さ加減的なところが丁度よろしい按配。

そんなわけで、スピナーベイトのメインロッドはフエルコさんのXT510-4Cに落ち着く予感。。

個人的には全てが綺麗にハマりました!!

以上、ご参考までということで♪

おまけ:バクシンスピナーベイトでのヒットシーン♪

タックルは前述のフエルコさん謹製XT510-4C13FishingさんのConcept Z

サイズはさておき、とても気持ちのよろしい1匹でした♪

更におまけ:益々バクシンスピナーベイト♪

ナチュラル系のカラーやコンパクトなディアブロ版など、ショップさんのオリジナルモデルを含めてバリエーション増加中♪

バクシンさんのワイヤーベイトに益々ハマっている次第です!!

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