▲期待していた以上の収納力でした♪
SWIMBAIT UNDER GROUND：UNION9" BAIT WRAP
はい、今回はやたらと嵩張るビッグベイトの収納について。
チョイ前にネタにした、ふるさと納税タイニークラッシュや逆輸入ライザージャックなど。
なるべく多くのコを水辺に持ち込みたいなぁということで、大容量且つ使い勝手のよい収納グッズがないか探していたのですが。
ビッグベイト故に生じる大きめなデッドスペースに苛まれ、ボックスのサイズがムダに大きくなることがネックでした。
「簡単じゃないなぁ」と感じはじめた矢先、偶然目に留まったのがスイムベイトアンダーグラウンドさんのUNION 9" BAIT WRAP！！
ルアー保護の観点からはボックスタイプ、でも可搬性ほか実用面での使い勝手は圧倒的にコチラの方がよろしそうな。
また、いわゆるヒトツのタイミング？
常に潤沢！という類のアイテムではないようですが、探し始めた数日後に入荷情報が舞い込んでくるという「流れに乗っちゃった」感。
毎度のパターンですが、コレはもう行くしかなかろうと♪
お値段はさておき、届いたブツはイメージ以上でワタクシ的には大正解でした！！
UNION 9" BAIT WRAPのよろしい点
まずは最も期待していたコンパクトさ、且つ予想を上回る大容量！！
両端に配したベルクロで囲い込むタイプと中央に配したクリアなポケットタイプ、4つの収納はいずれも余裕のある作りになっており。
リップとテールを外した状態のタイニークラッシュや、溺愛ダヴィンチ190なら4コまで。
一回り大きいライザージャックやダヴィンチ240でも2コなら余裕！うまく詰め込めば3コくらい入っちゃうくらい？
無論、やり過ぎるとルアーを痛めてしまう要因にもなるので注意は必要ですが。。
また、生地に用いられているシッカリしたナイロン系の素材。
布地らしい自由度と軽さを有しながら、耐久性の面でも必要十分な印象。
過信は禁物ですが、思いっきり荷重を掛けなければ針先がチョビ出ることもなさそう。
これらの特性を鑑みるに、オカッパリでの釣行でもとても重宝しそうな予感です。
UNION 9" BAIT WRAPのイマイチな点
樹脂製のボックスタイプと比較して、強度面および耐久面で劣ることは折込済み。
それとは別に、中央に配したポケットに用いられているクリアなビニール系素材の経年劣化がどうなのか少々気になるところ。
現状では全然問題なさそうなのですが、比較的使用頻度が低そうなコのフックは糸絡み防止チューブで念のためにカバー。
また、昔のこの手の素材のように硬化して裂けやすくならないよう願っておきます♪
あとはヤッパリお値段的な側面、国内ショップさんの値付けは大体9,000円前後といったところでしょうか？
コレを高いと見るか妥当と見るか。。
ちなみに本国のメーカーサイトでは$59.99。
住所記入欄に「JAPAN」という選択肢もあるので海外発送もしてくれそうですが、通常配送の送料は$25.00とのこと。
トータルするとナカナカ微妙な金額なので、普通に日本の正規取扱店さんにオーダーするのがよろしいかなぁと。。
尚、各国の取扱店一覧はグローバルナビないしハンバーガーメニューの「DEALERS」を辿ると確認可能です。
UNION 9" BAIT WRAPのサイズ感とか
折りたたんだ際のサイズは公称通り29cm×19cm、いわゆる9インチルアーがスッポリ収まる感じ。
実際に使うことを想定してアレコレ詰め込んでみたところ、ビッグベイト11コ＋小物を内包した状態で厚さ約10cm強。
- ・タイニークラッシュ×4
- ・ダヴィンチ190×4
- ・ダヴィンチ240×1
- ・ライザージャック×2
- ・タイニーのリップ、テール、およびディープトレーサーとか小物系
この内訳でこのボリュームならワタクシ的には申し分ナシ！！
あとはバッグの底付近とかに入れないよう心掛ければ、懸念材料の強度云々に関してもクリアできるかと。
ソンナコンナで、現状では非常に満足している次第です♪
まとめます！！
DRTさんとのコラボなどで名前は知っていたものの、スイムベイトアンダーグラウンドさんのアイテムに手を出すのは何気にお初。
小洒落たアパレル系のアイテムも多いみたいですが、ワタクシ的には今回の逸品のようなルアー収納系が最も興味深く。
サイズ違いのアイテムも魅力的だし、前述した通り日本での正規取扱店もあるので今後もチョイと注視していこうかなと。
何はともあれ、UNION 9" BAIT WRAPはとてもよろしかったです！！
とりあえずそんな感じです♪
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