
▲ウェイト別でいくつかオーダー♪
ディープトレーサー【リューギ】
はい、ウワサのディープトレーサーを入手してみましたよ。
溺愛している大きめ斜めジョイントルアー、ダヴィンチ190をイイ感じに沈めたく。
お寒い時期の相模湖をイメージして、ウェイトシールの貼り方とか直リグ用シンカーの装着の仕方をアレコレ試していたのですが。
確か某つぶやき系SNSだったでしょうか?リューギさんのディープトレーサーなる逸品を知り。
幼い頃にジェット天秤での弓角を嗜んでいた経験からも、コレはナカナカ理に適っているなぁと。
そんなわけで、ほぼ販売日と思われるタイミングでオーダー♪
いくつかウェイト構成がある中から、大きめなルアーを意識して3/4oz、1oz、1.25ozをチョイスしてみた次第です。
☆コチラの重さは1.25oz、負荷が掛かりそうな要所はしっかり鑞付けされていてよろしい按配。
☆ルアー接続部分はスイベルのようにクルクル回転、ウェイト部分はワイヤーを折り曲げたカタチでの半固定式。
前述のとおり、イメージしているのはダヴィンチ190での活用。
さらに言えば、ランブルフィッシュテールを付けたカタチで試してみたいなと。
問題はボトムに沈めた際のルアーの姿勢、水平よりもチョイ頭を下げた感じが好みなのですが。
お風呂場でチェックしてみた感じでは、案外ヤヤコシソウナ?
思っていた以上にテール側の浮力が強く、ゆっくり泳がすと思ったように動いてくれず。。
まぁ、当たり前かもしれませんが。
この辺のチェックや調整は、事前にキッチリ済ませておいた方がよろしいかもです。
はい、ワタクシももう少し調整してみます♪
追記:ノーマルテールの場合はウェイト調整ナシもアリ?
アレコレ試しているうちに、ノーマルテールの場合はウェイト調整ナシで使うのもアリな予感がソコハカトナク。
想定していた感じとはチョイ異なるのですが、立ち浮き加減やちょっとした挙動等がナンヤカンヤでよろしそうな。
ちなみにコレ、GoPro Hero7を水中に沈めて撮った映像を見ていて気付きました。
光量の問題で公開できる質には至っていませんが、動画で見ていただいた方がわかりやすいのでこの辺も追々チャレンジしてみます♪
そう言えば「仕掛け」っぽいの嫌いじゃなかったっけ?
ワタクシ的に、ルアーフィッシングは「シンプルな構成こそ正義!」的な思い込みがあり。
幼い頃は、テキサスリグですら「こんなんブラクリやん?」みたいなカタチでナカナカ受け入れ難かいところがあったのですが。
ココ数年、その辺の変なこだわりを徐々に解いてみようかなと。
どこかで同じようなことを書いたかもしれませんが、お仕事でも自分とは反対の意見に敢えて乗るという手法で幅が広がったこともあり。
ナンデモカンデモってわけではないですが、「食わず嫌いは勿体ないかも?」的な。
ソンナコンナで、最初は「コレ単なる天秤じゃん?(失礼)」と思っていたディープトレーサーに対しても逆張り的に白羽の矢。
改めて見直してみた際に感じたインスピレーションに任せつつ、アレコレ試してみます。
はい、とりあえずそんな感じです♪
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