▲アベイルスプール入りの1000Cで!
CZBベアリング(13 Fishing)+ ABU 1000C
はい。
MAVで開催されたサムルアーズのイベントに、メインリールとして持ち込んだABU 1000C。
コチラにウワサのCZBベアリングを装着!と言っても以前2000Cに仕込んだものをマルっと移植しただけですが。
それはさておき。
ナロースプールな1000C、軽めのルアーとの相性チェックするならモッテコイかなと。
ちなみにスプールはアベイルさん製の軽量タイプに交換済み。
ラインナップには掲載されていないのですが、気になる方はお問い合わせしてみるのがよろしいかも。
パーツさえあれば対応してくれると思われます、ワタクシはいつも何かとお世話になってます♪
CZBベアリングと軽量ルアーとの相性
主に試したのは渓流用ミノーのS45、スナップ込みで3g弱。
結論から言っちゃうと、実用性は充分あるなぁといった感じでした。
ラインはPE1.5号クラスのPEに、ナイロン12LBのリーダーを2ヒロとちょい太め。
更に80年代な1000Cでこの感じなら、イマドキなベイトフィネス系リールにそれなりの太さのラインを用意すればもっといけるかも?
あとは何度も申しておりますが、耐久性とか経年劣化的な側面がどうなのかなと。
まぁ、この辺は今後もガンガン使って試してみます。
☆サムルアーズのイベントだったこともあり、持ち込んだルアーの中でもっとも軽量だったのがコチラのS45でした。
☆基本的にマイルドさを追求したいタチなので、1mm厚のネオジウムマグネットを多めに配置してブレーキ強化しています。
余談ですが、この頃のベイトリールに入っているベアリングってスプール軸の両端のみなんですよね。
ちゃんとバランスが取れていれば、基本的にはココとハンドルノブ周りだけで充分という気がしなくもなく。
とは言え、イマドキなベイトリールの場合はボディの精巧さとかの絡みでアレコレ変わることもあるようなので。
単に使用数のみに着目するのではなく。
どこにどんな目的でベアリングを用いているのか意識すると、この辺の嗜みが一段と深まると思います♪
CZBベアリングの新たな優位性?
このセッティングで挑んだサムルアーズのイベント、後半ナカナカな降雨だったのですが。
普通のボールベアリングの場合、ワタクシの普段のセッティングだと水が回って回転の安定感が崩れることがアッタリナカッタリ。
でもコチラのCZBベアリングだと、いわゆるブッシュと同じようなシンプル構造ということも影響してか安定感がすこぶるよろしくて。
いつものパターンではありますが、コレはもう更に邁進するしかないのかなと。
適合サイズを改めて確認した上で、他のリール用にCZBベアリングを追加オーダーしようと思った次第。
あ、あと関税絡みとか?
その辺は相変わらずですが、何とかなるということで♪
はい、とりあえずそんな感じです!!
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