▲リールガードっていう名称なんですね
シマノ:PC-030L S
はい、小ネタ。
使用感が超好みだったこともあり、ついうっかり2つも購入しちゃった19アンタレス。
一応お高めなリールなので、リールケースというかカバーというかガードというかソレ系のものは付属しているのですが。
残念無念、袋状になっていてリール単体専用な仕様でした。
「ウチの19アンタレスをロッドにセットしたまま移動するなんて乱暴なことするなよ!」
メーカーさんからのそんなメッセージとも取れなくもないのですが、兎にも角にもワタクシ的にはノーサンキュー。
だからといって、ピカピカボディのステキなコを裸のままクルマに積み込むのもやっぱりココロモトナク。
そんなわけで、春先の釣行ではアンタレスARやらコンクエストに付属していた旧タイプのリールガードに白羽の矢。
先週の釣行時も同じ手法でいこうと目論んでいたのですが、どこに片付けたのかを忘れてしまい肝心なときに出てこない的な?
まぁ、よくあることです。。
☆売り物として存在していることを知りませんでした。。
☆付属のタイプ(右写真)も、モノは悪くなさそうなのですが。。
で、皆さまご存知アマゾンさんにて商品検索。
すぐに今回購入したシマノさん純正リールガードがヒット!且つチョイ値引きされていたのでバンタムMGL用も含めて3つほど♪
届いた逸品は過去の付属品と同じ形状で使い勝手もよく、素材感とかもシッカリしていてナカナカよろしい按配!!
仕舞い込んじゃったコが出てこなかったら、追加でいくつか購入するつもりです。
そもそもなんでリールをロッドにセットして持ち運ぶのか?
チョイ短絡的ですが、現場での準備作業を少しでも減らしてナル早で遊びたい!的なところがヒトツ目の理由。
もうヒトツの理由がフロロなど固めなラインで生じるスプール起因の巻きグセ、アレがイマイチ好きになれなくて。
自宅であらかじめリグっておき、ロッドの元ガイドにルアーないしスナップをセットしてラインをピンと張って癖を取っておく的な。
故に、リールをロッドにセットした形で移動するのが理想的。
尚且つ、セットしたカタチでも使えるリールガードの存在がすこぶる有難いのです♪
はい、まとめ
今回ネタにしたシマノ純正ベイトリール用リールガード、19アンタレスをガッツリ使い倒す系の方にはオススメかなと。
っていうか、ある程度のグレードのベイトリールにはデフォルトでこのタイプのリールガードを付けて欲しいなぁ。。
もしかしたら、商品として残しているだけでもアリガタイコトダッタリスルノカナ?
オトナの事情はよう分かりませんが、とりあえずそんな感じです♪
追記:ワタクシなりのタックルまとめ
ワンピースのバスロッドを運搬するときのまとめ方。 https://t.co/B9w7TGNTQ2 @@ikahime_netさんから
— ikahime (@ikahime_net) 2019年6月22日
いつも参考にさせてもらっているikahimeさんのコチラの記事に触発されてチョイと追記。
主に使用しているロッド、ファイナルディメンションの鋭いトリガー形状の絡みでアレコレ腐心してる点とかを。
適当にまとめちゃうと、グリップのコルクとかにトリガーがぶっ刺ささって傷付けちゃうんですよね。。
▲絵的には分かりにくいかもですが。。
基本的に意識しているのは以下の通り。
- 1:まとめるのは多くても3本まで
- 2:なるべく同じくらいの長さのグリップをひとつのセットに
- 3:長めなロッドベルトを用いてトリガーが干渉しそうなところを保護しながらまとめる
どうしてもグリップの長さが揃えられない場合は、面倒ですが個別にトリガー周りを保護してから束ねるようにしています。
ちなみにロッドソックスの類は使わない派。
効果があるのは分かるのですが、前述の通り「現場に着いたらナル早で遊びたい!」的なダメ且つザツな理由で。。
いや、やっぱりちゃんと使おうかな。。
何はともあれ、ロッドソックス云々に関してはコチラの記事で♪
あとあと、どこかの記事で紹介したかもですがコレも超便利!
タックルの上の方を束ねるのにとても重宝しています、絵的にもステキですし。
ソンナコンナでオススメです、詳しくはコチラから♪
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