▲ロッドはフエルコさんのXT505-5Cで♪
2/29 in BerryPark in FISH ON!王禅寺
はい、2020年の初釣りネタ。
年明けからモロモロの要因が重なりまとまった時間が取りにくく、且つ事前予約が前提となるレンタカー頼みなのでナカナカ身動きが。
もう公共交通機関釣行を嗜んじゃおうかな?と目論んでいたところにミッドナイトなUEDAさんから王禅寺ナイター釣行のお誘いが。
20時から21時半までの1時間半という短時間ではありましたが、とっても癒されました♪
1年チョイぶりな王禅寺さん
で、王禅寺さん。
久しぶりで何も分からないのに、UEDAさんの「どこでやりましょうか?」という問いに対して「イチロー池の島周り!」と即リアクション。
で、コレが思いっきり裏目に出ることに。
王禅寺さんにいらっしゃることは知っていたのですが、ワタクシの感覚を遥かに凌駕する高活性な鵜のヤンチャっぷりに苛まれ。
大好きなトップ系でスタートしたものの早々に諦めざるを得ず、中層ないしボトム系に移行するもショートバイトでウントモスントモ。。
でもでもカミカゼ的な?
途中から程よい小雨が降ってくれてお魚の活性がほのかに向上。
また、ショートバイトっぷりにマッチしたドラグ設定を見出せたこともあって何とかボウズ回避!!
その後もUEDAさん程ではないですが、ワタクシにも飽きない程度にヒットしてくれて。
釣果的な側面でも大満足でした♪
ナイターの管釣りベイトフィネスはPEラインがオススメ!?
鵜の他に苛まれたのはラインの視認性。
トラウト用のルアーは小さくて見にくいので、キャスト時はラインを目で追うことで補完しているのですが。
暗いナイター釣行の場合、細めのフロロラインだとそれすらも。。
そんなわけで、今後ナイター釣行時は比較的視認性の高いPEラインで準備しようかなと。
「暗がりでリーダー結び直すのは超面倒!」的な問題もありますが、その辺は予備リールを用意しておく方向で。
ちなみに王禅寺さんのイチロー池。
島の岸際からタイトにカーブフォールさせるとよろしいことがアッタリナカッタリ。
しっかり狙うためにも、キャスト精度に繋がるところはちゃんとした方がよろしいかもです。
公共交通機関釣行を意識したタックル選択
この日は移動以外、公共交通機関釣行の予行練習的なイメージで。
タックルもシンプルに、フエルコさんのパックロッドXT505-5Cのみに絞ってみました。
ルアーも必要最低限に絞って小さなボックスひとつだけ。
あとはフォーセップとフックリリーサーと予備リール、時間帯によって偏光グラスを追加するくらい?
バッグも含め、なるべくシンプルに。
イザとなったら現地調達という手もあるし、機会があったらこのセットでの公共機関釣行を実践してみようと思います♪
まとめ:手軽な釣行という楽しみ方
どちらかというと、タックルやらアイテムをアレコレ持ち込んで色々と試すような楽しみ方が好きなのですが。
「釣りそのものを純粋に!」と想定した場合、公共交通機関+管理釣り場という楽しみ方は選択肢として全然アリかなと。
そもそも釣り復活時はクルマの免許すら持ってなかったので、公共交通機関でのノンビリ釣行が当たり前でした。
今回の釣行で、その楽しみ方の可能性を改めて実感した次第。
また、足に関してはUEDAさんの釣行記事でも触れているカーシェアリングという選択も。
「釣りに行きにくい状況だから諦める」ではなく、使える選択肢を積極的に。
汝、影響され過ぎじゃね?とか言うなかれ。
良いと思えることは素直に触発される!的なスタイルで♪
はい、とりあえずそんな感じです。
兎にも角にも、とっても楽しいヒトトキでした!!
++ タックルの詳細 ++
▼XT510-4Cだけじゃなく、コチラのフエルコさんも好き♪
レボ ALC-BF7-L カケヅカさんクラッチ仕様 + フエルコ XT505-5C改
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