ターポリントートバッグ3:防水バッグを新調してみました【アブガルシア】

ターポリントートバッグ3:防水バッグを新調してみました【アブガルシア】

▲欲張りサイズ♪

ターポリントート防水バッグ3(Lサイズ):Abu Garcia

はい、前々から改善したかった防水バッグを新調してみましたよ。

ボート釣行の際、タックル数セットにオールドスタイルのボックスとリバレイさんのティアドロップ型防水バッグというのが基本的スタイル。

コレに加え、持っていくとナカナカ活躍しないラバーネットが追加されたりされなかったり?

それはさておき、昨今アレコレやりたいことが増えてしまい持ち込みたいアイテムも増加傾向

そもそものキャパが不足しているということは認識していたのですが、器の数は極力増やしたくなく。

必然的に、バッグの容量を見直すカタチになりました。

ターポリントート防水バッグ3(Lサイズ)を改めて実測

ソンナコンナでLサイズをセレクトしてみたのですが、チョイ欲張り過ぎたかも?

メーカーさんの公称では幅48cm、高さ38cm、奥行25cm。

実際のブツを測ってみたら、幅は底の部分で45cm、上部は72cm(上部をキッチリ巻くと70cmくらい)。

どこをどう測るかで変わりますが、イメージしていたよりも横幅が長めな印象(ただし形状を考えたら公称値に対して納得感はありました)。

ちなみに高さは上部をキッチリ巻くと35cmくらいで巻かないと55cmほど、奥行は26cmだったのでコチラはいずれも誤差の範疇。

兎にも角にも、まぁまぁ余裕なサイズ感。。

普段使い的には若干持て余すかもですが、より嵩張る防寒着とかが必要になる季節には重宝しそうな予感もしています♪

ターポリントート防水バッグ3(Lサイズ)の素材感

購入時に最も気になったのはその素材。

いわゆるターポリンということで防水性の心配はしていないのですが、触った感覚では少し薄めで柔い印象。

手持ちのものと比較して耐久性の面が少し気になりますが、一方で「容量の割に軽い」というメリットも。

縫製部分ほかモロモロを含め、この辺りは実際に使いながら判断していこうかなと。

少なくとも「コレハヤバイヨ!」という感じは全くありません♪

防水バッグのメリットおよびデメリット

防水バッグは前述したリバレイさんの逸品のほか。

主に遠征用として、ストリームトレイルさんのデッカイ版も愛用中。

いずれも素材はターポリン系、防水機能以外のメリットとしては「汚れに強い」ところがお気に入り♪

染み込まないから汚れが浸透しないし、水拭きすれば大体解決!!

さらに、使用しない時は「コンパクトに畳める」という点も都内賃貸暮らし的には超好都合♪

あとあと、超レアケースですが「沈みにくい」という特性も?

某相模湖の桟橋でお片付けをしている際。

バランスを崩した他の方のボートがヒットした衝撃で、リバレイさんの防水バッグをカメラ等々を入れたまま落水させてしまったことがあるのですが。

素材の防水性と内部に残っていた空気のおかげで沈む事なくプカプカと。。

若干クチが緩んでいたため多少の浸水は許しましたが、何かが故障するという事もなく本当に助かりました♪

一方でデメリットがあるとしたら、使っているうちに擦れたりして付いたキズが汚れと見分けるのが難しくなるくらいかも。

また、単純に過信し過ぎるのも気を付けた方が

防水ということは水を貯めるられるということでもあるので、何かしらの拍子に水が入っちゃうと少しメンドウなことに。。

いや、コレは考え過ぎですかね?

何はともあれ、ワタクシ的には「メリットの方が圧倒的に大きい!」という感じで重宝しています。

まとめます!!

これまでのリバレイさんの逸品と比較して大幅にサイズUPしましたが遠征用よりは少しコンパクト。

どこかしら使いどころはありそうなので、まずはガッツリ使ってみるつもりです。

その上でヤッパリ大き過ぎたら同製品のMサイズに白羽の矢を。

ないし、アブガルシア防水2WAYダッフルトートなるアイテムに手を出してみようかなと。。

ソンナコンナで、サイズ以外はかなり満足しています♪

はい、とりあえずそんな感じです!!

追記:実際に使ってみました!!

何と申しましょうか、使ってみたら結果オーライな予感?

バッグのクチを閉じる際、横側の部分を内側に折り込むことでイイ感じでまとめられました。

内包物のパッキングを工夫するなど、使い勝手を更に向上させる余地も結構ありそうな。

そんなわけで、ナンヤカンヤ申しておりましたがとりあえずLサイズのまま使い込んでみます!!

尚、この日の釣行記はコチラから♪

更に追記:やっぱりMサイズも購入

2023年の初釣行が見事に降雪の翌日、予約していたレンタカーをキャンセルして電車でGO!!

こうなることは天気予報で予測できたので、数日前にMサイズにお越しいただいた次第。

ある程度の容量を確保しつつ、混雑した電車内でも許容されるであろうボリューム感で期待通りの使い勝手♪

3月のレンタカー釣行でも使用したのですが、コンパクトな分ボート上での限られた面積を有効活用できるというメリットも当たり前に実感。

やりたいことが明確で、荷物の量を絞れる場合にはMサイズというカタチで使い分けていこうかなと。

尚、釣行記に関してはいずれもまた後日ということで。。

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