なぜか忘れてたリール【Bantam Scorpion 2000:シマノ】

▲見た目は少しスリムな1000の方が好み。

はい。

Scorpion 1500の前に、2000も所有していたことを思い出しました。

一時期、国産ベイトキャスティングリールには大きめなサムレストを用いるというトレンドがあり。

スコーピオンでもそれを開け閉めしていた記憶があったのですが、1500にはそのようなパーツがないことにふと気付き。

そんなことを友達と話しているうちに、アレコレ思い出した次第。

で、オモムロニ描き起こしてみましたよ。

記憶に残っているスコーピオン2000の特徴

  • ・開閉式の角張ったサムレストが目立つデザイン!
    (残念ながら建て付け悪し)
  • ・妙に下膨れなシルエット
    (前から見たら確かにハコフグのごとし)
  • ・これもトレンドか、誰も使わないフリッピング機能付き!
    (メンテ時によく破壊してました)
  • ・遠心ブレーキ採用!高ポイント!!
    (SVSではないですが)
  • ・ボールベアリング山盛り仕様!!
    (このモデル辺りから流行りはじめたような)

プラスチック感丸出しのデザインで(形状は割と好き)、剛性が弱めでしたが。

当時は兎に角センセーショナル、購入する際に全く悩まなかった記憶があります。

このバンタムスコーピオン2000は、それまで使用していたリールとの差異がとても気になって何度も何度も分解し。

結局自爆させてしまったために使用期間は短かったのですが、その後に繋がる良いリールでした。

何というか、操作感が楽しかったように記憶しています。

はい、とりあえずそんな感じです。

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