▲スリムなグリップ形状がタマリマセン♪
はい。
10年越え選手、シマノさんのファイナルディメンション。
ヒト世代前という印象は否めませんが、ワタクシは未だに溺愛中。
その理由のヒトツが特徴的なリールシート、手が小さいワタクシにとってスリムな形状がとても心地よく。
出会いは2006年のフィッシングショー、そこで見事にヒトメボレ。
まずはベーシックなところとしてPV1610Mをチョイス、そこからチョコチョコ買い足して今に至ります。
非円形ABUとの相性の良さ
で、当初はアンタレスDCないしアンタレスARとの組み合わせで普通に使用していたのですが。
いわゆるハネラバ用のTS-168Hに、溺愛しつつも魅せ場が少なかった521 XLTをオモムロに乗せてみたところ。
ファイナルディメンションのスリムなシート形状で、背が高めという非円形ABUの欠点を緩和できることが発覚♪
元々溺愛アイテム同士の組み合わせ。
その後アベイルさんの軽量スプールを非円形ABUに乗っける術を見出したことも相まって、更に加速しちゃった次第です。
☆他のモデルのパーフェクションシートも試したのですが、非円形ABUにはファイナルディメンションのモノがワタクシ的にはベスト。
☆FDでちょっと気になるのはエポキシ関連。個体差ないし経年劣化的なところかもしれませんが、やや白化しやすいような。
ソンナコンナで溺愛しているファイナルディメンションですが、欠点がないわけではなく。
分かりやすいところで言えば、同じ用途の別ロッドと比較したらチョイと重めとか。
特にイマドキな軽量リールを愛用されている方からは、数値的重量だけでなくバランス的にも持ち重りするなんてご意見も。
試しに先日購入したレボALCを乗せてみたら、普段使用するリールとの差異も加味されソレナリの違和感が。。
その代わりと申しましょうか、とりわけブランクは頑丈な印象!!
オッチョコチョイなワタクシが使用しても、折れることなく奮闘してくれています。
ただ、シマノさんの最新モデルの傾向からしてもトレンドからはやっぱりズレているかも。。
逆に言えば、状態のよろしい物でもまだまだ値崩れするタイミングがある的な!?
手持ちのロッドと用途が被るので控えていたモデルとかも、、、。
ジャークベイト用のTS160Lとか、、、。
まぁ、その辺は程々に。
モチロン、非円形ABU以外でも!
例えばチョイ古めな国産ベイトリールなど。
非円形ABU同様、背が高めなベイトリールとのセットもオススメです。
中古屋さんとかで見かけたら、お目当てのリールを実際に乗せさせてもらったりするとよろしいかも。
ただ、言わずもがな。
お店の方にはちゃんと断ってください♪
はい、とりあえずそんな感じです♪
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