▲慣れたらかなり使えそう!!
はい。
フィッシングショーで触れた時から虎視眈々と狙っておりましたシマノ ファイナルディメンション FD PV1610M。
幼い頃、防波堤での餌釣りにチヌ用の筏竿を愛用していたほど昔から先調子フェチなので。
コンセプトの「超ファーストテーパー!」というコピーにかなりそそられておりました。
また、このクラスの長さのロッドをこれまで所有することがなかったのですが。
ちょっと幅を広げてみたいという自分自身のテーマに合致することと。
前日ゲットしてアンタレスDC7とのセットで使用すれば、それぞれの遠投力を活かせるのでは?
そんな単純な発想で手を出してみました。
☆手が小さめなワタクシにはパーフェクションシートも高ポイント♪
☆ナカナカよろしい選択だったかもです♪
で、タイミングよくTeamBAITの「笹川湖釣行」に間に合い実戦投入できたので。ワタクシなりの、とりあえずの感想を。
- ○ ナカナカな先調子♪
- ◎ でもティップに乗せやすくて投げやすい♪
- ◎ 意外に小さなルアーもいけそうな!?
- ○ 感度も決して悪くなく♪
- ◎ スリムなリールシートがかなり秀逸♪
- ○ 付属のソフトカバーはソレナリ♪
大体こんな感じでしょうか?
ちなみにこのシリーズの特徴的な先調子は、「ハイブリッドワンピース構造」なる製法を採用していることで実現しているとのこと。
要するに、別素材のブランクを継いでいるタイプ。
最初の印象は船やボートで使うキス・カレイ用のロッドに近く、一般のルアーロッドのソレとは掛離れていました。
が。
いざ1日通して使用してみると、その極端な調子!という個性的な特長が妙に心地よく。
バランスの良さからでしょうか、本当にオールマイティに活躍してくれそうな印象へと変わりました。
また、個人的に期待していたレングスのメリットも十分に堪能でき。
まだ全然使いこなせてはいませんが、ワタクシにとってとても良いロッドになりそうです!!
尚、前述した「笹川湖釣行」については次の記事をご参照ください。
はい。
とりあえず以上です!!
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