
▲作り手の真意に少しでも近づきたくて。
はい。
インジェクション版になってからも、相変わらず傾倒しまくりなサムバイブシリーズ。
数ヶ月前にリリースされたインジェクション版の15Gがとてもツボだったので、その派生的に発売された13GDも購入してみましたよ。
先に発売されたシリーズと比較すると、リトリーブ時に水を受ける面がややフラットになり。
更に重心がやや先端寄りになったことで、アクションが若干強めになったような。
ワタクシ的にはナカナカよろしい按配です。
勿論、15Gおよび13GD以前のインジェクションモデルが悪い訳ではなく。
その繊細なアクション特性を活かしきれないとでも言いましょうか、特に魚影が薄そうなところでは変にアピール度を高めようと余計なことをしてしまい。
結果、このルアーの長所を自らダメにしちゃっているような。
ある種の迷走。
この傾向は、インジェクション版の最初のモデルを入手した時からうっすらと。
☆上段左のカット、上2つが15Gです。ちなみに15Gは腹這いくらい、13GDはリアフックの分だけお尻を上げる水中姿勢。
☆下段左はインジェクション版レギュラーモデルと15G系との比較、下段中央はお守り的にボックスに忍ばせている発砲樹脂版。缶バッチ的なものは西の友からのプレゼント、マグネットになってますステキ♪
その後のモデルも基本的には同じボディ、故に「繊細なアクション特性を活かしきれない」問題が付いて回るのは明白だったのですが。
それでもやたらと買い足しちゃったのは、作り手の真意に近付きたいから的なところが大きくて。
このアクションで作り手もテストされている方もステキなコを釣りまくっているという事実、その裏にあるアレコレを垣間見たいなぁと。
発砲樹脂版サムバイブ75Fへの思い入れや、コトカスシリーズでの体験を再現したい的な思いも影響しているのかも?
何はともあれ、この手のことは1度何かしらの結果が伴うと一気に改善されることがしばしば。
ややアピール度が高まったインジェクション版の15Gおよび13GDは、そのきっかけにもなりそうな予感がしております。
で、折角なので手持ちのサムバイブシリーズを数えてみたり。
- ・サムバイブ75F × 4個
- ・サムバイブSS × 8個
- ・サムバイブ13G × 7個
- ・サムバイブ13GD × 3個
- ・サムバイブ15G × 2個
更に、敢えて封印している発砲樹脂版サムバイブの各モデルもあったりなかったり。
多いと言えば多いですが、思ったよりも少ないような?
兎にも角にも、余すコトなく全て活かしきる予定なので特に問題ナシ。
いつか、きっと、そのうちに。
はい、とりあえずそんな感じです♪
++ 関連リンク ++
インジェクション版ファーストモデル
浮くバイブの新モデルを購入してみましたよ!【SumVIBration75F:サムルアーズ】
インジェクション版のシンキングモデル
沈むバイブの新モデルもしっかり購入!【SumVIBration13G & SS:サムルアーズ】
発砲樹脂版フローティングモデルの良き思い出
ブラックバス釣り in 霞ヶ浦 1回目【2010:久々!!】
発砲樹脂版サムバイブ15Gでの成果!!
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