アンタレスARのメインギアとピニオンギアを補充【シマノ】

▲合わせて¥3,700ナリ(税別)

はい。

日頃80年代の非円形ABUにウツツを抜かしておりますが。

それができるのも国産遠心ブレーキの逸品、アンタレスARがイザという時のために常に控えているから。

ワタクシ的には遠心ブレーキ最強のベイトキャスティングリール。

購入したのは10数年前、釣り復活した際に最初に購入したリールだったかと。

このブログの初期記事でも取り上げていますが、そこには「あと10年くらいは使い倒すつもりです」的な記載があったりなかったり。

最近の使用頻度はソレナリながら、一応「有限実行」ということで。

アンタレスARにもう少し頑張ってもらうために

さてさて、前置きが長くなりました。

流石に10年越え選手、若干ですがギアのヘタリ的なものを感じることがあり。

できればもう少しだけ現役でいて欲しいなぁということで、シマノさんにお問い合わせ。

アンタレスARは既に修理不能品に該当、でもパーツ販売は在庫がある今なら「まだ」大丈夫とのこと。

そんなわけで、いつもの上州屋渋谷店さんを通じてお取り寄せ。

とりあえず、今度の西方遠征までは現状のまま頑張ってもらい。

戻ったら、メンテナンスがてら組み込んでみようかなと。

遠征、台風がちょっと気になりますねぇ。。。

アンタレスARの魅力を改めて

ざっくり言うとトータルバランス、それがワタクシが感じているアンタレスARの魅力です。

程よい剛性感とそこそこコンパクトなボディ、それ以上によろしいのがギアの感触。

個人的には細かなギアの歯による滑らかさよりも、ブラス素材(シマノさん的には超高強度真鍮)による滑らかさの方が好み。

逆に言えば、ギア周りのコンディションが重要に。

クラッチ関連のパーツも含め、もうワンセット用意しておこうかなと。

何はともあれ、買える時に購入するのが「吉」ということで。

あとあと、ボディのカラーリング。

変に色を乗せていないので、傷の付き方がステキ。

カーボン樹脂製の素材に塗装したようなボディだと、傷というよりも塗装ハゲ的な感じになってしまい。

単なるニュアンス的な問題なのですが、ワタクシ的には割と重要。

はい、とりあえずそんな感じです♪

メモ:関連アイテム

  • ・商品コード:01734 /アンタレスAR
  • ・部品番号:0030/メインギヤ
    価格2000円(税別)
  • ・部品番号:0057/ピニオンギア
    価格1,700円(税別)

追記

ピニオンの受けになるクラッチヨークも含め、もうワンセット追加しておきました。

コレで溺愛アンタレスARをもう少しコキ使えます♪

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