▲正式にはBantam Magnum Light Speed Masterでしたっけ?
久々のラクガキ遊び。
同シリーズのロッドをご紹介した際にも言及致しましたが、今回は同名の新製品も発表されたリールについてのご紹介です。
さて。
「元祖スピードマスター」でも、最大の特徴は高いギア比。
当時としては最速の6:1。
トルク感も維持できるように大型のギアを内蔵し、その分ギアボックスをせり出させるデザインを採用。
この機能美溢れるプロダクトデザインがすこぶる格好良く。
今でこそ、ベイトリールのこのようなデザインは一般的ですが。
あからさまにギアボックスをオフセット化した設計、かなり異彩を放っていたように記憶しています。
ちなみにこの「スピードマスター」。
さんざん褒めちぎっていますが、ワタクシ自身は購入していません。
一番の理由は友達が先に購入したから。
タイミングは重要ということで。
あと、表面のテカテカした処理が好みではないというのも大きくて。
時折ヤフーオークション等で見かけて気にはなるのですが、結局ポチらないのはその辺。
見た目の好みも重要ということで。
はい。
とりあえず以上です!!
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