
▲80’sなシマノロッド!!
はい。
初めて購入したハイエンドモデルがコチラ。
ホント、感度は必要以上に良かったです見た目の通り♪
グリップ周りでのパーツ分けをせず、普通の釣り竿の延長線的な構造になってます。
製造コストが無駄にかかっているようにも思えるのですが、ワタクシはこの機能美に相当やられていました!!
ただ、使い勝手の面では、、、。
このスピードマスターシリーズは兎に角固く、バット部分はとりわけ粘りがない感じ。
上記したように感度は抜群なので、その分早合わせ気味になり。
結果的に、フックアップミスがやたら多かった印象があったりなかったり。
また、この固さのために右手の平に負担がかかるのでグリップを削って対応。
さらに、グリップエンドからブランク素材の内側にゴルフ用のバランサー(シール付き板錘)突っ込んで無理やり調整。
ちなみにバスよりも、防波堤などでのチョイ投げや探り釣りですこぶる効果的だったような。
アイナメおよびウミタナゴ・キラーとして暗躍していました。
尚、同シリーズのリールは結構良かった印象。
確か、6:1ギアのハシリ?
友達に先を越された悔しさという理由で、結局購入には至らなかったのですが。
トルクを維持しつつハイスピード化する為の、ギアボックスをせり出させたデザインにとてもそそられました。
時折分けのわからないコンセプトのモデルも排出しちゃいますが。
ワタクシは、この頃からシマノ贔屓です。
はい、とりあえずそんな感じです!!
実家からサルベージ♪
シマノさんのスピードマスターSM-1552を実家からサルベージ。
— 8works@ベイトキャスティング フェチ:プチ釣りブロガー (@bait_casting) December 2, 2019
ふむ、すこぶるカッコよろしい。
相変わらず硬い印象だけど、グリップを長めにして使ってみようかな。。 pic.twitter.com/UKUEhXrF2z
:ブログランキング【励みになります♪】
