▲泥水だらけながらも奇跡の生還!!
はい。
TeamBAIT & CustomBlogのXVIさんのお陰で、お初のフローターを存分に満喫していたワタクシですが。
ちょっとした気の弛みから、幾つかの伏線を経て「ある事件」を起こしてしまいました。
で、以下が伏線込みのあらましです。
- ・フローターに慣れたつもりになってちょっと油断する
- ・釣りたい「欲」が増し、よりタイトなキャストを試みる
- ・岸際のブッシュにルアーをがっちり食い込ませる
- ・ルアーを回収しに行った際、うっかり自分をフックアップ!!
- ・バーブレスだったので事無きを得るもあまりの格好悪さに動揺
- ・ココロが落ち着かぬままキャスト再開
- ・振りかぶったルアーが予備のロッドに激突
- ・重めのタックルのため、手首に尋常じゃない反動が
- ・タックルごとキャスト!!
ブクブクブク、要はタックルを落水させちゃったんですね。
とりあえずワタクシ自身のミスなので、物質的な損失に対して諦める事はやぶさかではありません。
でもでも!
これまで段取りしてくれたXVIさんに対し、コレは流石にまずいだろうと。
兎に角タックル回収を試みて、ルアーをカスタム!!
☆マル秘ルアー(?)、大公開♪
☆タックル回収専用のカスタムです。
最初はスピーナーベイトを2つラインに結び、大きめなワームフックをトレーラーとして逆向きにセットしてトライ。
ところが、スピーナーベイト特有のウィードレス効果が発揮されて大失敗!!
色々と試みた結果、どうやら周囲に障害物がないことが判明。
それならばということで。
なるべくフックが底を這うよう、ダウンショット用のシンカーとワームフックで回収専用ルアーを構築。
コレが大正解、数回目のキャストで奇跡のフックアップ!!
野池の神様に感謝!ちょっとだけ神様の存在を感じました。
そしてXVIさん、お騒がせいたしました。
ちなみにこの窮地を脱した後、タックルを交換して再びアタック。
前の記事で記したように釣果はナシでしたが、XVIさんの更なるお気遣いもあって帰宅するまで大いに満喫させて頂きました。
尚、水没させたリールは帰宅後にセルフメンテナンス。
きる限りの処置をしたところ、幸いにも実用面での問題はなさそうな。
何にせよ、ある意味「自作自演」ではあるのですが。
この事件もモロモロの糧にできればなと。
はい、とりあえずそんな感じです。
P.S.
TeamBAIT & CustomBlogに幸多かれ!!
コレに懲りず、また宜しくお願いいたします。
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