▲カーボン製のハンドルは撓み方が苦手。
はい、今回もアベイルさん謹製。
何気に溺愛度が増しつつあるレボALCのハンドル問題、前記事の2000Cとの絡みもあってオモムロに着地しましたよ。
チョイスしたのはオフセットハンドル、STi2(HD-AB-STi2)*AVHADAなる逸品。
以前、某SNS等にて「別にオフセットハンドルじゃなくてもいいじゃん!」的な振る舞いをしておりましたが。
2000Cのハンドルをヘッジホッグさんのサイトで探していた際に、この逸品のバナーがふと目に留まりついウッカリ。
何というか、どうせ購入するならアレコレ試してみたいなぁといったところです。
☆セットするとこんな感じ。カーボン製よりは重いかもしれませんが、カッチリした感触がタマリマセン♪
☆ノブは以前購入したブリモさんのコルク製。程よいボリューム感とザックリした触り心地のバランスがお気に入り。
で、ハンドルの長さについて。
今回もいつも通り、90mmをチョイス。
用途に合わせ、ハンドルの長短を変えるのも手法として全然アリだとは思うのですが。
何かしら共通項があった方が、ソレ以外のところでの特徴がより際立つ的な?
そんな訳で、なるべく同じ長さのハンドルを選んでいる次第です。
あとあと。
アベイルさんのダブルウィッシュボーンタイプ、総じて振動の伝達が心地良く。
とりわけキャスト後の一巻き、クラッチが戻るときのアノ感触。
やばい、釣りに行きたくなりました。
そうそう、ユーザー対応がやたらステキなメーカーさんの社長も相模湖でやらかしたみたいですね。
はい、とりあえずそんな感じです!!
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