▲アクリサンデー研磨剤を愛用中♪
はい。
明るめカラーで塗装されているリールの苦手なところ、「ちょっと傷が入っただけでも目立ちやすい」問題。
暗めな素材色に白系で下地を作り、その上にカラーリングするのが一般的なパターン?
ココに深めに傷が入るとそれぞれの色味が露出!コントラストが際立ち汚く目立つ的な。
モチロン、そもそも傷が入らないような努力をすべきだとは思うのですが。
例えばバスボートでの釣行時、荒れた水面を数名のタックルを積んで疾走すれば不可抗力的に傷が入ることもアリ。
でもでも、(表面のコーティング次第ですが)浅めな小傷なら目立たなくすることは可能。
ソンナコンナで今回は、樹脂製リールに刻まれる小傷の対処法です自己流なのでアシカラズ♪
Concept Z(コンセプトZ)で実践
何はともあれ、傷のエッジを程よく丸められれば目立たなくなるだろうという算段。
目に付きやすい光の乱反射や、触れたときの違和感がなくなればいいのかなと。
そんなイメージで、まずは1000番以上の耐水ペーパーで軽めに馴らし。
メガネレンズ用の布にアクリサンデー研磨剤を少量取り、優しく撫でるように仕上げます。
肝心な作業前の写真撮り忘れたので絵的にはアレですが、今回もイメージ通りの結果が出せました。
☆光が当たる角度によっては目に付きますが、感触的な違和感は取れたのでコレでヨシとしようかなと。
☆削れがちなリールフットのエッジ、ココを観察することで塗装の厚みや下地の色味等を確認できますオススメです。
ちなみにアクリサンデー研磨剤は、アクリル板ルアー作成の時に用いているコンパウンド。
透明なアクリル板での使用感および仕上がり具合が申し分なく、コレなら塗装面のダメージも少なく磨けるかなと。
とは言え、今回の場合はわずかながら傷の一部が白い下地にまで達していたので無理はしない方向で。
こだわり過ぎると傷を大きくしてしまうこともあるので適当に、いい意味で適当に。
あとあと、磨き作業が終わった後は昔ながらのボナンザ系コーティング剤を塗布するように。
最近のコーティング材も気になってはいるのですが、特に理由もないまま未だ手を出していません。
今度、何かしら試してみようかな。。。
以上、自己責任で嗜んでる手法を無責任にネタにしてみましたよ。
はい、とりあえずそんな感じです♪
溺愛タックルで釣れちゃった動画♪
溺愛リールをメンテするだけの動画♪
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