▲心配していた大雨予報も見事に回避♪
2018 05/03 in 琵琶湖 バスフィッシング
はい。
東京から片道およそ450km。
例年よりもチョイ早め、恒例の「湖上でランチを楽しむ会」に参戦してきましたよ。
ゴールデンウィーク絡みということもあって余裕を見て出発したのですが、まぁまぁな降雨やら事故渋滞やら現地でプチ迷子になるやらでテンヤワンヤ。
それでもいつも通り、現地に入って釣りブロガーな皆さんと顔を合わせてタックルやらルアーやらの話題で盛り上がればヤッパリ8割くらい満足しちゃう的な。
ありがたいことです♪
2018年の初バスを目指して!
「8割くらい満足」とか言いながら、春の相模湖で2連敗していることもあって今回はいつにも増して「釣りたい」欲が。
同船したのは「MIDNIGHT EXPRESS」のUEDAさん、「やるせなす(´・ω・`)」のPちゃん。
そしてもう一艇は「くろぼう」のくろぼうさんと「ゼネコンGO」のひでさん。
こだわりを持ちつつ結果も出せる面々、何か気になったら根掘り葉掘り質問攻めにしてやろうかなと。
なぜなら当方、琵琶湖に限らずスポーニング絡みはカラッキシ。
アフター狙いの例年とは勝手が異なるだろうくらいしか分からなかったので、素直にアレコレ参考にさせてもらうという算段。
素直って大事ですね♪
見よう見まねのヘビダンで
ソンナコンナで、午前中に多投したのは重めのシンカーを用いたショートリーダーのダウンショット。
まずはブルフラットの3.8インチをセットしていたのですが、途中からもう少しアピール度を高めようとエスケープツインにチェンジ。
高比重シンキングPEライン「オードラゴン」の感度の良さを活用し、時折現れるハードボトムを意識しつつドラッギング気味にズル引きで。
何となく良さそうな引っかかりでポーズを入れ、再び動かした瞬間「クンッ」という小気味良いバイト。
カワイイながら、久しぶりな手応えにニヤニヤしちゃいました♪
☆サイズはさておき午前中に2ヒット、でもそこで打ち止め。UEDAさんは満遍なく釣れており、しかも2回りくらい大きいコが。
☆天気予報を見誤ったこともあり後半は寒さに苛まれ。ラスト1時間のところで上着を取りにマリーナへ、この辺も反省、、、。
2匹目は早合わせで乗せられなかった直後、ルアーのアピール度を抑え気味に調整しなおしたところでヒット。
具体的にはヘビダンからビーフリーテキサス(ビフテキリグ?)に、ワームはエスケープツインからブルフラットの3インチにチェンジ。
残念ながら写真の通り、お魚のサイズも小さくなっちゃいましたが。
何気にフエルコXT510-4C+13 Fishing Concept Z、更にブルフラットでの初フィッシュだったので喜びもヒトシオでした。
ちなみに「ココはお魚を掛けるチャンス!」ということで、タックルバランス的なところは完全に無視!!
同じポイントで48cmを釣り上げたUEDAさんのアレコレを参考にしたつもりだったのですが、結果の差異はその辺が?
まぁ、サイズ云々に関しては引き続きの課題ということで♪
後半戦は全くアジャストできず
午前中の再現性的なところを確認したくて固執しちゃったり、いつもの如く巻物系や大きめルアーで遊んじゃったり。
無論それだけが要因ではないですが、後半戦は見事なまでにウントモスントモ。
UEDAさんや周りの方々はコンスタントにヒットさせていたので、問題視すべきはやっぱり攻め方。
帰宅後に現地で気になっていたことを調べてみたところ、思い当たる節がチラホラと。
何と言うか、少し雑になっていたところがあったような?
「そんなの先に調べておけよ」とか言うなかれ。
また次回、振り返りつつ試してみようと思った次第です。
何はともあれ大満足!!
今回も諸々のセッテイングをしてくれたUEDAさんとヒデさんに感謝。
荒れ気味な状況下での操船や、的確なポイントセレクトのお陰で大いに満喫させてもらいました。
あとあと終了後、片付けをしつつ皆さんと戯れるヒトトキもすこぶる楽しくて。
ココ数年お世話になってる北山田マリーナさんも申し分ナシ。
若干距離はありますが、また直ぐにでも彼の地で遊びたいなぁという願望がソコハカトナク。
兎にも角にもよろしいヒトトキでした!!
次の遠征はやっぱり晩夏?それともその前に?
はい、とりあえずそんな感じです♪
++ タックルの詳細 ++
▼今年はPEラインでもバラしませんでした♪
Abu 521 XLT LH アベイルスプール仕様 + FD TS-172MHPF
▼ダヴィンチ190もいけました♪
Concept Z 軽量浅溝スプール仕様 + XT510-4C改
▼ラストはPV-1610Mの運に掛けたのですが。。。
Abu 521 XLT アベイルスプールPE仕様 + FD PV-1610M
▼状況的に今回は使わず終いでした。
Abu 2000C アベイルスプール仕様 + FD TS-176MH
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