▲スリット部分、見事にガタガタに。。。
はい。
標題の通り、釣行4回目で早くもガリガリとピニオンギアを破損させてしまいました。
もともと1000ないし2000系のピニオンギアは、サイズの割にスリット部分が大きめで負荷が掛かりやすい構造。
更に手持ちの個体はスプールがやや右寄りに収まる癖があり、その分クラッチの切れが甘くなっていたのかも?
正直なところ、本質的な原因までは突き詰めていませんが。
諸々の微調整をした上で、緊急処置的にアンバサダー2000から必要パーツを移植してみた次第です。
☆ピニオンブッシングを1500系用のアベイル製(ボールベアリング入り)に交換してみました。
☆ボールベアリングもちょっとゴロゴロしてうるさかったので、敢えてブッシュに。
微調整の一環として、アベイル製のボールベアリング入りピニオンブッシングなるパーツを取り付けてみました。
ただ、こちらは1500系用。
1000系のものと比較するとやや凸部が足りないので、この強引なパーツ流用のせいで再びピニオンギアがやられる可能性も否めないのですが。
まぁ、この辺が古めのリールの面倒なところでもあり楽しいところでもあり。
とかなんとか言って、速攻元の状態に戻しそうな気がしなくもないのですが。
ソンナコンナで迷走中。。
はい、とりあえずそんな感じです♪
追記:アベイル製のピニオンブッシングについて
ピニオンブッシングは純正に戻しました。
凸部が足りないと、キャスト後にクラッチをオンにする際にピニオンギアが元の位置に収まらないことが多々。。
構造的に、そりゃそうなるよなと。。
ワタクシなりにアレコレ足掻いてみたのですが、元に戻すことがベストというのが現状の結論です。
更に追記:続、アベイル製のピニオンブッシングについて
ふと思いつき、改めてアベイル製のピニオンブッシングを用いてアレコレアレンジしてみたら。
何ということでしょう、史上最強のアンバサダー1000Cが爆誕しちゃいました♪
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