▲ちょいとゆるめのボート屋さん。
2009 08/08 in 相模湖上流部&秋山川 バスフィッシング
自分の段取りの悪さが最大限に発揮され、毎日終電にお世話になりがちな現在の職場。
社長さんに「釣りに行く前の日とかスケジュールが大丈夫そうだったら早出して早めに帰るのもアリですかね?」と打診してみたところ。
日頃の行いがよろしいのか、快くOKして頂けました。
そんな感じで今回は「早出作戦」初決行の記念すべき釣行!だったのですが何だかんだあって規定の1時間前という微妙な早出。
それでもいつもよりはかなり早く帰れたのですが、やっぱり何だかんだあって結局22時半くらいの帰宅。
更に、学生さんは既に夏休みということすっかりを忘れてエレキ付きボートの予約も失敗。
ナカナカ上手いこと行きません。
今季7度目の相模湖修行は、出だしからとてもゆるめな展開です。
さてさて。
☆ダラっと上流方面へ。
予約失敗のため、今回はいつもと違うボート屋さんを利用。
お店の敷地に入る細くて急勾配な路地と、毎度遅れ気味なオープン時間が印象的な天狗岩さんからのスタート。
お店前のシェードをチェックした後、前日の雨によるよろしい状況が脳裏をよぎって秋山川方面に向かおうとしたのですが。
もうちょい定点観測的にいきたいなと、いつもの本流上流方面に。
また、暑さには弱くはないけどあまり強く無い妻同伴だったために短期集中作戦で。
何とかの一つ覚え的な巻物系で流しつつ、流れ込みなど水の動きのあるポイントではトップやワームの喰わせ系でチェック。
そんな流れで早めに釣れれば有り難いなぁと。
ところが残念、上流方面行けば行くほど水がイマイチで。
お魚さんよりも自分らの方がお腹減ってしまい、予定よりも早めに自家製おにぎりに手を出してみたり。
曇りがちで日差しは弱いものの、徐々に高まる湿度に妻よりも私の方がやられ気味。
何と言うか、「大物獲るぞ!」と気を張ったところで色んな意味で厳しかろうなと。
そんなことを思い始めた矢先に。
うん、ステキ。
☆可愛いコ、日差しに透けちゃってます。
☆ちなみに今回はほぼ妻による撮影。
ヒットしてくれたのは相変わらずな可愛いコ、これもまた良しということで。
妻の名言、「相模湖にもバスいるんだ!」が「相模湖でもバス釣れるんだ!」にレベルアップいたしました。
お昼前に一旦ボート屋さんに戻ってプチ休憩し、ダラダラと本湖方面のいつものワンドに向かいます。
この辺から妻もキャスト練習始めるのですが、とりあえず巻物用のグラス・コンポジットなロッドを貸与。
ちょいクセのあるロッドなのでどうかなと思っていたのですが、程よいウェイトのクランクとかスピナベとかなら意外に良い感じ。
これならばと思い、ハマれば釣れちゃうパタパタガンディーニをセットしてみると。
ルアーの重さでお辞儀しちゃうティップに苦戦しながらも、なんとかそれなりのところに投げれるように。
「木の覆い被さったところは横から投げるべし」と言えば、「テニスのフォアハンドと同じだな」と返しよる。
そのうち、さらりと大きめなコを掛けそうな予感がソコハカトナク。
そうこうしているうちに風も流れも出てきてよろしそうな雰囲気だったのですが、2人して前日の睡眠不足と暑さに苛まれ。
時間にして2時半くらいでしょうか?
それなりに満足できたので、この日は早めのお開きといたしました。
ボート屋さんから上がった後、近所のスーパーでアイスを購入してマッタリ帰還。 と、思ったのですが何となく気が向いてダブルヘッダー決行。 最近とても人気とウワサされる高尾山に、勢い余って初アタックして参りました。☆ケーブルカー、傾斜ハンパないんですね。
☆山頂登頂はまた今度。
ケーブルカーで登ってソフトクリームを頂き、再びケーブルカーでUターンして麓でお蕎麦を頂いただけですが。
その盛り上がり感の一端に触れることができました。
本格参戦はまた今度、コチラもなかなか興味深いポイントです。 そんな流れで帰ったのですが折角借りたレンタカー、中央道を降りるとまたまた寄り道したい気持ちが沸々と。 でもでも目的地の名案が全く浮かばず、なぜか自分の職場とかを見に行ってみたり。 我ながら何したいのか良くわかりませんでしたが、とりあえず楽しかったです。 はい、そんな感じです♪++ タックルの詳細 ++
▼カワイイ釣れました♪
コンクエスト50S アベイルスプール仕様 + クオッドツイスター
▼ラバジ、不発続き♪
アンタレスAR + HL-Z671MLFB-ST Small Plug Special
▼妻でも扱えました♪
コンクエスト100 + FD TS-1610MF
▼遠征時は妻のメインタックルになる予定♪
アンタレスDC7 + FD PV-1610M
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