▲デザインは好きでした♪
ワタクシが小学校5、6年生くらいになるとマグブレーキ大全盛の時代に。
イラストのシマノ製リールを手にしたのは中学生くらいだったかもしれません。
初めて購入したリョービの遠心ブレーキなベイトリールの紛失。
防波堤でのサビキ仕掛けタックルに流用していた際、チョット目を離した隙にロッドごとボラに引きずり込まれ。
そんなこんなでダイワのファントムトーナメントシリーズの廉価版と迷った末、このモデルに白羽の矢。
型番はBKM-10Mag、バンタム系のローエンドモデル。
丁度クランクベイトにハマっていた時期で、1/4オンスクラスのルアーを中心に結構遊べた印象なのですが。
ブレーキ系統だけは、バランスがイマイチだったような?
メカニカルがやたらと甘く、マグブレーキが強すぎる的な。
特にスピナーベイトなど抵抗の大きなルアーを気持ち良く使うには、設定がかなりシビアな記憶があったりなかったり。
ベアリングチューン等々、素人で可能な対応は粗方チャレンジしたのですが。
結果、どうにもならなかったような。
個体差的なお話かもしれませんが、この頃の国産マグブレーキモデルはあまり良い思いがありません。
はい、とりあえずそんな感じです!!
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