▲ワタクシにとってのホンモノでした。
はい。
このリールは確か中学生くらいのときに勢い余って買ってしまった憧れの逸品。
釣りキチ三平や開高健さんの写真集、オーパーなどが教科書だったワタクシにとって。
ABUというメーカーは憧れ以外の何物でもありませんでした。
ただ、当時の正規代理店モデルの平均価格は3、4万円で手が出せず。
でもでも、このモデルは確か¥15,000前後だったような。
今にして思うと、並行輸入品的なモノだったのかもしれませんが。
何はともあれ、コレなら何とかなるのかなと。
もう1サイズコンパクトのUltra Mag Iと悩みましたが、何となく個人的に太いラインブームだったのでワイドモデルのIIを選択。
はい、大き過ぎで重たかったです。
それでも。
当時使用したベイトリール中で最も安定した使用感だったように思います、そしてとてもカッコ良かった!!
カーボン樹脂製でやたらとたわむ国産の軽量モデルに嫌気がさしていたのかもしれません。
そんなこんなで。
中古市場で見かける当時のモデルがやたらと気になっているとかいないとか。
はい、とりあえずそんな感じです!!
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