タックルまとめ【〜2011:非円形Abu増殖!】

▲何気に使い勝手も申し分ナシなのです♪

さてさて。

スタイル云々はもう少し経験を積んでから絞っていこうかなと目論んでいるのですが、手持ちのメインのタックルは何となく傾向めいたものが表面化してきました。

そんな訳で、今回は。

今期メインで使っていこうと思っているタックルをご紹介しつつ、関連事項をぽろぽろ綴ってみようかなといった内容です。

まぁ、ざっくり言ってしまうと。

ココ数年ロッドは特に代わり映えしていないのですが、リールの方がちょいと懐かし系にシフトしているということです。

幼い頃の憧れだった非円形ABUを、メイン・タックルとして使いたいなという願望は常々あったのですが。

昨年あたりからその内の1つ、521XLTをシマノさんの現行ロッドに合わせてみたら思いのほか使い易く。

コレならばということで。

UltraMagやLite(ないしLitePlus)にも触手を伸ばして試しているうちに使いどころが掴めてきたので、今年は全面的に酷使しようといった按配でございます。

で、です。

別段大したことではないのですが、自分なりのポイントがあったりなかったり。

☆手前味噌ですが超カッコいい♪ハンドルは魚沼産ことアベイルさんの90mmにアクリルクリア・ノブが自分なりの基本です。

☆お手製バンブーロッドのグリップはFujiのACS、形状的な相性もあってアンタレスARを乗せる機会が増えています♪

まぁ、こんな感じで。

ロッドに関しては相変わらず経験値が乏しいところがあり。

現状では背の高いちょい古な非円形ABUリールを活かしやすいグリップ形状という観点で、シマノのFDシリーズが増えています。

諸先輩方のオリジナルロッドビルドも追っかけてみたいのですが、それはもう少しブランクに関しての知見が溜まってきてからかなと。

そんなこんなで。

個別のセットについて少々記してみます。

▼Antares AR + お手製バンブーロッド

最も重視しているラインを通した諸々との「対話」、その楽しさを如実に実感できるお手製バンブーロッドのセットです(ブランク作成は甘蛙さん)。

とりわけサムルアーズのサムバイブ85Fとの相性が良いのですが、個人的に苦手にしているミノー、シャッド系でも多用。

ブランクの程よい粘りで、ワタクシの余計なアクションを緩和してくれているような印象を持っています。

アンタレスARにはアベイルさんところの軽量スプールを入れています。2g前後のルアーでも対応出来るので管釣りでも大活躍です♪

▼CONQUEST 50S + TXFC-66L Quad Twister

スピニング苦手なワタクシにとって外すことが出来ないフィネス系ベイトタックルです。

ロッド、リール共に最近のベイトフィネスよりも1つ前の世代ですが。いずれも繊細過ぎず程よい印象。

尚、PEラインで使用する際はレベルワインドを外す場合もありますが、普段は素直に6lbくらいのフロロ巻いてます。

コンクエスト50Sもアベイルさんところの軽量スプールを入り。1g前後のルアーもキャスト可能なので、管釣りではメインで使用しています。

▼Abu 521XLT + FD TS-168H

溺愛521XLTをメインタックルでも使えないかなという妄想を実現してみたところ、まぁまぁいけるかなと。

ロッドはハネラバ用とのコト、いわゆる一般的なジグロッドとは異なる傾向かも。

全体的に張りがありながらもガチガチではないこのロッド、ちょい短めですが重めなスピナベのスローロールやビッグベイト系の方が向いているような印象です。

ハンドルはアベイルさんの90mmにしています。

▼Abu Ultra Mag + FD TS-1610MF

ロッドはいわゆるクランク用、カーボンコンポジット系でバット部分が比較的しっかりめなグラス系ロッドになります。

リールの方は完全に憧れ重視♪

今どきのものと比べて重心が高めですが、個人的には超溺愛しているセットです!!

ハンドルはやっぱりアベイルさんの90mmにしています。

▼ABU LITE (or LITE PLUS) + FD PV-1610M

超ファストテーパーながらオールマイティに使えるロッド、妻のメインロッドでもあります。

マグブレーキのAbu LITE PLUSは現在ちょいと調整中、遠心ブレーキのLiteはブレーキブロック2個入りに。

オーバーハング下に押し込みたいシチュエーションが多いこともあり、ブレーキ強めな低弾道フルキャスト用セッティングにしています。

ハンドルは当然アベイルさんの90mmにしています。

▼ABU 1600C + Cardiff Bait 56UL-B (Toy’s Grip)

トラウト系の管釣りトップや、相模湖での虫パターン用。

カーディフベイトをバッサリいった経緯はコチラから。

元々ズイールのチマチマ系が好きなこともあり、この手のタックルでのプチトップも楽しんでいます♪

もちろんアベイルさんの軽量スプール入り。

▼E.T.C.

Top系タックルも健在!!

でも手首が貧弱なエセ・トッパーなので、出番は気分と体力次第♪

あとニャーと鳴くリールや金色のコは、ちょい古な非円形ABUリール達が駄々をこねた場合に備えて常にスタンバイさせております。

備えあれば何とやら、大事に使っていても不足の事態は起こり得るということで。

はい。

とりあえずそんなところです!!

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