ブラックバス釣り in 相模湖 9回目【2006】

▲アオコは無いものの釣果もナシ!

2006 10/21 in 相模湖上流部&秋山川 バスフィッシング

はい。

相変わらず野暮用絡みでTeamBAITとは別の単独釣行。

相模湖もあまり調子が良くないらしいというウワサも聞いていたのですが、諸々の絡みで強行してみました。

で。

いつもボートをお借りしている日相園さんから上流方面は浚渫船が鎮座。

それならばということで、下流の吉野ワンド方面のチェックに向かいつつ各シャロースポットを探ることに。

そして早々にこの日の状況を把握、ワカサギ狙いの方で賑わっていてめぼしいポイントには全く入れないパターン。

一応、撃てるポイントにはスピナベやクランクを中心に探ったのですが水温も低いようでウンともスンとも。

ちなみに気になっていた水質は。

異様に綺麗なところと浚渫の影響で泥濁りしているところ、あとは乳白色に濁っているところでそれぞれキッチリと分かれており。

減水傾向だったことも影響してか、そのいずれのシャローポイントでも魚の姿を目視する事はできませんでした。

で、目的地に定めていた吉野ワンドがどうだったかと言うと。

☆より一層の白濁り。

☆中央の写真は秋山川のシャローフラットなポイント、今回はエレキでは入れないほど浅くなってました。

夏のようなアオコは流石になかったのですが、吉野ワンドの水は濃いめの乳白色で生命感が全く感じられず。

その他の小場所も浚渫の影響なのか、いじられているようでサッパリわからなくなっておりました。

仕方なく更に本湖方面に向かってみたのですが、コレがまたより一層ワカサギボートだらけという有様。

ちなみにワカサギは結構釣れているご様子だったので、横目で釣れている層を確認しつつアタックしようと試みたのですが。

そもそも対応する術がないことが発覚!この日は巻き倒したくてソッチ系のタックルしか用意しておらず。

ルアーもクランクベイトやスピナベなど巻物系オンリー、置いてきたつもりはなかったのですがワーム一式入ってませんでした。

ソンナコンナで。

予定していたポイントに全て先客が陣取っているいる事が確認できたのでUターン。

風向き等々、少ない経験値を元に秋山川を目指すことに。

その移動時も、特にコレといった反応を得ることができず。

目的地の秋山川に至っては、お水が少ない上にクリア過ぎてどうにもこうにも。

一度だけシャローをふらついていた数匹のバスが、キャストしたまま放置していたクランクにゆるりと寄ってきてくれたのですが。

今のワタクシにはお手上げ状態、ナカナカ難しかったです。

最後に恒例、ボート屋さん付近で粘らせてもらったものの何も起きず。

敢えなく終了と相成りました。

はい、とりあえずそんな感じです。

++ タックルの詳細 ++

▼巻物用として♪
アンタレスDC7FD PV-1610M

▼重めのスピナベ用に♪
アンタレスAR + BOSCO GLBC-70H

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