ブラックバス釣り in 霞ヶ浦 4回目【2006】

▲はい、やらかしました。

2006 10/14 in 与田浦&霞ヶ浦 バスフィッシング

ちょいと遅くなりましたが、TeamBAITでの霞ヶ浦釣行ネタを少々。

同行したのはXVIさん、べにいもさん、あぴょんさん、そしてワタクシを含めた4人。

記憶を辿るまでもなくワタクシは釣れなかったのですが、この日も色々と楽しませていただきました!!

さてさて。

今回は本湖の前に、与田浦にお立ち寄り。

諸々の流れに便乗し、XVIさんの愛艇ダイアナを初体験♪

コンパクトで小回りが良く、安定性も想像以上に高くてナカナカよろしい按配!

これでテンション高まるも釣果的にはコレといった反応もなく、ソソクサといつもの霞ヶ浦本湖に移動。

到着早々、何かのお知らせの花火を至近距離で味わってしまい耳が「キーン」と。

且つお魚の反応がなくてヤサグレていると、向こうのポイントに入ったあぴょんさんのロッドが尋常じゃないレベルで絞り込まれ。

某ブログで公開済み、このサイズともなるとやっぱり凄いんですね。

ひとしきり人サマの釣ったナイスなお魚で楽しませていただいたあとは、夢よ再びということでクランク三昧。

今回はより遠くにキャスト可能なHU-300等も交え、地形を確かめつつ普段よりも幅広く探ってみたのですが。

手前が深くてカケアガリの奥がシャローになっているようなポイントにて、IK-50Cに時折ショートバイトが。

でもナカナカ乗り切らないのでカラーと泳層をチェンジ。

IK-180のストライプゴールドに切り換えて強めにボトムノックさせてみたら、ガツン!と根掛かり的な。

本当に根掛かりだと思って外しにかかったところ、ゆっくりと動きだすような感触が。

徐々にチカラ強さが増してグワングワンと引っ張られ、どうしようもなくラインが伸ばされ成す術ナシでした。

感じとしては、根掛かり越しのスレ掛り。

一応カエシは潰してはいるのですが、ラインブレイクが続いているのでちょっとブルー。

ちなみに掛かったお魚の動きからするとあぴょんさんのロッドを絞り込んだコのお仲間か、若しくはコイ科のお魚かと。

そして先のショートバイトもバスではなかったのかも?

そんなこんなで。

☆スローな展開に見事に対応、流石です。

☆「釣ります」スイッチが入ったべにいもさん、いつもオーラ的なものを感じます。

尚、あぴょんさんがあと僅かのところでバラしてしまった水路のようなポイントで。

どうヒットさせたのか丁寧に教えて貰ったこともあり、ワタクシにもバスっぽいバイトが数回発生!!

最初は普通のDゾーンを使用していたのですが、コンパクトの方が良いかもということでDゾーンフライにチェンジ。

同時にカラーも派手目からナチュラル系に。

岸際よりも流心でバイトが出るところまでは掴めたのですが、残念ながらそこまででした。

緩やかながら流れがあるところだったので、ルアーを通す角度などもう少しアレコレする余地があったかなと。

はい、よくある後の祭り的な。

何はともあれ、今回も新しい発見が色々あって満喫させてもらいました。

言わずもがなですが、霞ヶ浦も奥が深い。

とりあえず以上です!!

++ タックルの詳細 ++

▼この日のメインタックル♪
アンタレスDC7FD PV-1610M

▼予備的に♪
アンタレスAR + BOSCO GLBC-70H

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