ブラックバス釣り in 相模湖 10回目【2006:減水期のボトム観察】

▲予想通りの空振りでした。

2006 11/18 in 相模湖上流部&秋山川 バスフィッシング

はい。

ちょっと前になりますが、相模湖修行に行って参りました。

いつもの野暮用絡みでTeamBAITとは別、冬季減水ということだったので観察がてら遊べればという感じでの単独釣行です。

この日の状況ですが、いくらなんでも水位が低過ぎ!?

どうやら浚渫工事の関係もあって例年以上に減らしているらしく、どのポイントでも違った意味でワクワクする光景が広がってました。

で、今回もボートをお借りした日相園さんの情報を頼りに下流部というか本湖方面へ。

その途中。

いつもの吉野ワンドに立ち寄るも土曜日なのに思いっきり工事中、そしてベイトフィッシュ以外の生命感は感じられず。

まだ陽も当らずに水温も低め、それ以上にワタクシ自身が寒さに負けたので更に下流方面に行くことに。

目的地は勝瀬橋。

この付近のポイントはイマイチ攻略法が分からずにいたのですが、たまたま常連さんと思われる方々を見かけたので遠巻きに観察。

どうやらダウンショット?とても丁寧にアプローチされてました。

とても参考にはなったものの、それを実践する精神力を持ち合わせていないワタクシはソソクサと移動。

アレコレ迷走した挙げ句、「季節的にもう難しいよ~」と言われていた秋山川方面に。

☆最深部まで丸見えでした。

☆サイトフィッシングを試みるも鯉4匹しか見かけませんでした、ちなみにフィッシャーマンも皆無で貸し切り状態。

はい、アドバイスは的確でした。

シャローフラットは干潟のごとく丸見えになっていて、釣り人どころかバス以外のお魚さんも殆ど見かけません。

でも魚探を持ち合わせていないワタクシにとって、非常に参考になる光景が。

過去、ヒットしたポイントもそうでなかったポイントも。

また、常連さんと思わしき方がなぜしきりにそこを探っていたのかも何となく。

なるほど、なるほど。

ソンナコンナで釣りをしないまま数時間。

退却のことも考えなければいけない時間帯に入ったのですが、とりあえずの1匹を目指すよりは観察重視ということで上流方面に。

空いていることを良いことに、ビッグベイト系のルアーを思う存分キャストしつつ。

何とか大曲というメジャーポイントまで辿り着くも、その時点で既に日没間近。

近辺を一通り観察できましたが、お魚からの反応は全く得られないままこの日は「終了」と相成りました。

まぁ、こんな楽しみ方もアリなのかなと。

いつの日か、この経験が活きるタイミングが来るかもよということで。

はい、そんな感じです以上です!!

++ タックルの詳細 ++

▼相変らず溺愛中♪
アンタレスDC7FD PV-1610M

▼ほぼ使いませんでした♪
コンクエスト50S アベイルスプール仕様 + カーディフベイト

▼コチラもほぼ使いませんでした♪
アンタレスAR + BOSCO GLBC-70H

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