
▲ウルトラマグFL溺愛度500%アップ♪
またまた微妙なネタでスミマセン。
個人的大本命リールのセッティングが恙なく完了しました手前味噌ですがかなりよろしい感じです。
魚沼産な軽量スプールを無理やりセットするために入れ替えたパーツは、スプール組みのほかはメインシャフトのみ(パーツ取り用のAmbassadeur XLT Supremeからの移植)。
当初はピニオンギアも入れ替えていたのですが、メインギアとの組み合わせを無闇に変えるのもどうかなと。
その流れで考える場合、本来ならメインギアごとピニオンギアを入れ替えるのが筋なのでしょうが。
Ultra Mag Flipping純正の、ドラグが滑った際にクリック音が出るタイプのメインギアを変えちゃうのは何だか勿体ないナというヨコシマな思いも強く。
さらにピニオンギアそのものの差異も問題ないレベルに思えたこともあり、とりあえず強行してみた次第です。
☆微調整に関しては、スプール内に仕込むワッシャーやメカニカルブレーキに入れる四角い金属板の枚数等で行っています。ちなみにUltra Mag Flippingのマグブレーキ位置調整はネジで行うタイプなのですが、締込みすぎるとダイヤルに貼られたシールを突き破る危険性があるのでほどほどに(ダイヤルを最小値に合わせて調整するのがポイントです)。尚、元から入っていたスプールに入っている傷は前オーナーさんがブレーキユニットを近づけすぎたまま使用していた痕跡と思われます、近づけすぎにもご注意を。。。
☆今のところHL-Z671MLFB-ST スモールプラグスペシャルとの組み合わせをメインに考えています。持ち手が上方にオフセットされているため、やや上過ぎるサムバーも許容範囲に収まります。
はい。
まだ屋内で振り回しただけの使用感(座ったまま1m程先の厚手のカーテンに向かってキャストするというセッティング手法)、しかも余っていた4ポンドフロロを約20mしか巻いていないという甘いチェックではあるのですが感覚的には予想以上!
スプール径の関係があるので、いわゆるベイトフィネス的な用途には厳しいかもしれませんが。
そちらはそれ用のコンクエスト50Sとかを用いればよいだけなので特に問題ナシ。
想定していたスモールプラグ系はもちろんのこと。
相変わらず無駄に作ってるFabなクランクベイトぐらいの重さでも良さげなので、巻物全般で愛用中のQTCフレーム仕様な5500Cと使い分けしてもよろしいかもしれません。
その他モロモロ妄想拡散中。。。
まぁまぁ、そんな感じで。
何はともあれ、アベイルさんに感謝。
※恐らくですが、交換したシャフトはフットナンバー85-4の521XLTと同じno.802624のパーツかなと。いかんせんXLT Supreme Silver Editionのリストが手に入らないので、前述の実機が届き次第比較確認してみます需要があるかわかりませんが。
※改めてシャフトの比較を実行してみました多分同じかなと。
※この手のお遊びは自己責任で楽しんでおりますということをお約束的に記しておきます念のため。
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