▲大きめのもイージーに投げられるように。
修行場こと相模湖で、なかなか釣れない大きいコを闇雲に狙うのも良いのですが。
どうせ釣れないなら、今年はトップ系も増やして行こうかと。
特にお写真の大きめなルアーなんかで釣れたりしたら良いんじゃないの?ということで。
昨年は時折マキモノ用でも使用していたXLT Supremeをそれ仕様のタックルに調整してみましょうと。
そんな訳でチョコチョコといじってみました。
で、実際の作業ですが。
☆某中古屋さんに2,000円以下で転がってたXLT Supreme、購入しといて良かったです。
☆ロッドは結構ヘビーなルアーも背負えるフェニックスのボロン・コンポジット。ちょいと重めですがトップ系でも良い印象。
XLTのマグ・ブレーキ(AUTOMAG)は、細くて長いバネで制御するギミックです。
このバネが伸びていたり曲がっていたり、結果的にギミックがちゃんと機能しないコも多いようで。
我が家のコもちょいと不安定。
且つ重めのルアーや空気抵抗の大きいルアー用で使用するにはやや弱めだったので、部品取り用のコからマグネットを追加招集。
その分と言っては何ですが。
最近入手して結構お気に入りな沢村さんのところの時空系(=軸受け、すなわちボールベアリング)に交換しています。
最近は回転抵抗少なくし、その分ブレーキをやや強めにするのがマイ・ブーム。
汝、軟弱モノと言うなかれ。
そんなことを書いてたら、大御所さまが過去記事を取り上げてくれておりました!
ご参考までということで勝手に紹介、詳しくはコチラから。
ちなみにワタクシが過去手を加えて最も失敗したのはスプール・シャフトの先端を、面取りしてエッジを効かせ過ぎたこと。
メカニカル・ブレーキとの接地面が小さくなるので使い始めはとっても素敵なキャスト・フィーリングになるのですが。
もうお分かりでしょうか?
ブレーキ内に仕込んでいる座金があっというまに削れて傷が入り、結果的に摩擦抵抗が増すという残念な結果に。
更にはシャフト自体の摩耗も一気に進んでしまうという。
ホント、痛いコでした。。。
勿論コンクエスト50Sのスプールとかに付いてるベアリングも外してみたいのですが、ビビリなのでまた未着手。
はい。
とりあえずそんな感じです。
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