▲ココ数年恒例の戯事ということで。
仕事始め即3連休という素敵なシチュエーション!でも釣りに行くことができず。
そんなわけでココ数年恒例の戯事、昨年増えたお仲間紹介も兼ねて手持ちのタックルをネタにダラダラと綴らせて頂きます。
で、早速ですが。
全国津々浦々の興味深いブログさんのお陰もあって益々充実してきたMyタックル。
昨年新たに仲間入りしたのは中古のロッド3本と某氏のご好意で頂戴した1ヶのリール。
とりわけ念願のジグロッド&巻物用ロッドが加わったこともあり、ほぼ何でも楽しめる理想的な構成になってまいりました。
相も変わらず、いずれも使いこなせているとは言い難いですが。
行き当たりばったりで結果が薄い修行系釣行記やその他の記事などと合わせつつ、何かのご参考にしていただければ幸いです。
さてさて。
☆おニューなロッドは「4」「5」「6」。
☆「9」は思い付きでいじってみましたよ。
以下は個別説明的な。
1 : Scorpion 1500 + BOSCO GLBC-70H
粘り系なヘビーロッドのボスコGLBC-70H。
下手の横好きビッグベイトの出番が少なく、それに合わせて登板減少。
特に相模湖では人が多いことが多くてナカナカ出しにくいのですが、今年はもう少し♪
復活登板させている往年の名機、スコーピオン1500は流石にヘタリがきているのでそろそろかなと思いつつ。
未だ代わりの候補もいないのでもう少し頑張ってもらう予定です壊れませんように。
*スコーピオン1500のハンドルはARの物に何となく変更しています。
2 : CONQUEST 50S + TXFC-66L Quad Twister
偶然ながらも結果に繋がったワタクシなりのベイトフィネス。
ボート際の突っ込みがとても激しいバスだったのですが、このロッドのスムーズな追従のお陰で何とかゲットできました。
それ切っ掛けで調べてみて初めて「クロスファイア製法」なる真意を知りました!スパインを極力排した製法らしいですね。
ライトクラスながら1gのスプーンなどに対処出来るのはこの製法のお陰かも?
尚、セットしているコンクエスト50Sはアベイルさんの新しい50用軽量スプールを使用しています(50S用ではないです)。
あとPEラインでの不具合解消のために試してみたレベルワインド外し、個人的には良い按配なのでそのまま継続中。
*アベイルさんところの軽量スプール、2g以上のルアーがメインになるバス用途なら遠心ブレーキで、管釣り等1gもしくはそれ以下中心ならマグブレーキという感じで使い分けています。
*スプールシャフトのベアリングをIXAセラミックスボールベアリングに変更しているのですが、乾式の音だけが悩ましいところ。
3 : CONQUEST 100 + Final Dimension PV-1610M
リールやライン次第で幅広く楽しめる、超ファストテーパーのバーサタイルなロッド。
昨年中盤からは6~8lbのラインを巻いたコンクエスト100でミノーやシャッド中心に。
テキサス系メインで使用する場合は12~16lbのラインに巻き直して使用しておりました、いずれも釣れませんでしたが♪
今年はこの辺のルアーをもう少し意識して楽しんでみようかなとアレコレ妄想中。
*コンクエスト100のスプールはZPIさん仕様(マグブレーキ)。
*コチラもスプールシャフトのベアリングをIXAセラミックス乾式ボールベアリングに交換しております。
4 : Antares DC7 + Final Dimension TS-1610MF
ファイナルディメンションTSシリーズ、初期のラインナップの中で最もそそられた専用ロッドがクランク用のグラスロッド。
手持ちのラインナップと予算の関係で前記したPV-1610Mのみ先に購入していたものの。
願えば適うパターン、某中古屋さんにてほぼ未使用状態の逸品が素敵な価格で微笑んでおりました。
琵琶湖仕様として設計されたらしい、しっかり目なバットが特徴的なカーボン・コンポジットのグラスロッド。
まだまだ全然使い込んでおりませんが、主にアンタレスDC7とのセットにて大好きな巻物系ルアーを投げ倒したいなと。
*こちらもスプールシャフトのベアリングをIXAセラミックス乾式ボールベアリングに交換。
5 : Antares AR + Final Dimension TS-168H
魚探なくても堅めのロッドにラバージグ付けてボトムチェックすればよいという、相模湖のボート屋さん日相園のアドバイスが刺さり。
何やかんやあった後、知人を通じてトレードして頂いたのがコチラのロッド。
そのデビュー戦でいきなりまぐれ当りを誘発!その後ラバジ撃ちにハマったのは言うまでもありません。
尚、本来はいわゆるハネラバ用のロッドなので近距離ピッチングに使うにはちょいと固めでシビア。
そちらは慣れが必要そうですが、やや短めながら大きなスピナベやビックベイトを投げるのは楽チンです!
*アンタレスARのハンドル、ZPIさんのカーボン製に変更しております。
*乾式のセラベア、ベイトリールの構造上それなりに水とか被りますが今のところ問題ナシ。
6 : ABU 521 XLT + Phenix 55-DWH
堅くて重いと聞いてはいたのですが、憧れ優先でゲットしたフェニックスさんのこのロッド。
昨年はスピナベなどのやや重な巻物系で使用していたのですが、今期は1ozクラスのトップ系で遊んでみようかなと。
尚、ややブレーキが貧弱だった521 XLTもそれ用に調整してみました。
まだ試していませんが楽しみです♪
*スプール内部のベアリングを乾式のIXAセラミックスボールベアリングに交換しています。ちなみにリールの正式名称はXLT Supreme Silver Edition、長くて面倒なので521 XLTと記していますスミマセン。
7 : Abu 1600C + Gun-Deeni Spider Stick
(Grip : Toy’s Grip)
ちょいソフトめなティップにカーボンで強度アップしたバット部分が特徴のチューブラタイプのグラスロッド。
昨シーズンは無謀なサイズ目標に固執したが故、ちょいと遠のいていたトップ系ですが。
憧れの逸品Abuの丸形リールも来られたことですし、今期はコチラの系統ももっと楽しもうかなと。
特に小型トップ系でのセッティングをすれば、世知辛い相模湖でも虫パターンに絡めていけそうな。
*スプールシャフトのベアリングを乾式のIXAセラミックスボールベアリングに交換済み。
8 : Toy Machine 03 + Mouse Bait Stick
(Grip : Toy Machine Grip Type-B)
粘りが素敵な4.8フィートのとってもショートなソリッドグラス!!
魅力的なこのロッドも昨年は殆ど出番が無かったということで、今期はフロッグさんアイテムで固めながら使ってみようかなと。
上記二つのタックルも交えつつ、トップ系のタックルのみで遊ぶのも面白そうだなと。 思いっきりニワカですが。9 : Abu 1600C + Cardiff Bait 56UL-B
(Grip : Toy’s Grip)
トラウトさん系の管釣りで、思い出のカーディフベイト&憧れの丸形リールを用いてトップで遊ぼうと思ったら。
もう思い切ってフェルール仕様にするのが「吉」かなと。
そんなわけでバッサリといってみました経緯はコチラ!!
で、何度か試し投げした感じではなかなか良い按配。
管釣りもやっぱり行きたいです!!
[e.t.c.]
a : CALDIA KIX 2004 + Trout One Special 56SUL
b : IG-HiSpeed 1582
c : シャウラ1581F-4
唯一のスピニングタックルは昨年ホントに未使用でした活躍することがあるのかな?
キワモノ系インナーロッドも健在ですが、実釣で使用するならもう少し長めのグリップに替えたいところです。
パックロッドのシャウラ1581F-4は一度ガイド回りのメンテをしようかなと思案中。
はい、2008年まではこんな感じでした。
今年はトップ系も交えつつ、1cm足りなかった相模湖での昨年の目標をクリアできたら素敵かもなんて。
まぁ、その前にもろもろ頑張ります♪
とりあえずそんな感じです。
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