▲模索中♪
はい。
溺愛していたビッグダディ、アンクルジョッシュのポークが販売中止になってからワタクシなりに代替品をアレコレ模索しているのですが。
コレまで試していた、乾式の毛が生えたタイプ。
ヴァンフックのモンスターヘアーは、ちょいと水を押すチカラが弱めということで一旦区切りを付けてみようかなと。
代わりに用意したのはノリーズさんのFGダディ、お店で実物を拝見して衝動買い。
チョイと張りのある素材でシッカリした印象、且つバランスよく肉抜きされている造形美に手を出さずにはいられませんでした。
ちなみに前回の相模湖釣行で、沖に沈んでいるモサモサした立ち木など割とヘビーなカバー周りで多用したのですが。
釣果はさておき、程よい水押し加減でナカナカよろしい使用感。
あと、壊れ方というか避け方とかも穏やかなので。
時折チェックすれば、水中にポロリしちゃう率が抑えられそうな。
ワーム素材を水の中にポロリしちゃうと萎えちゃうタチなのですが、コレなら良さげかなと。
☆FGダディの対抗はカッツバディさんのGチャンク。コチラは高バランス、ボディは程良くシッカリしつつテイルはテロテロ系。
☆強さを求めるならサイズも大きめなFGダディ、しなやかさを活かしたいならスイミングを意識したデザインのGチャンク的な。
で、セッティングについて。
ラバージグもバーブを潰しているので、普段はチョン掛けした上にズレ止めのゴムを使って抜けにくくしているのですが。
FGダディは前述した通り、大きめ且つシッカリめな作りなので。
ジグのフックキーパーを活用すべく、一般的なワームみたいに奥まで差し込んで使ってみました。
ボディ部分の動きはポーク素材のビッグダディほど期待できない印象だったので、どちらかというと保持力を優先したカタチです。
敢えてラトルを逆付けに
そうなると気になるのがラトルの存在。
前回の相模湖釣行時のように、濁りが気になるときにはラトルをセットするのですが。
厚みがあって幅もあるFGダディをラバージグのフックの根元まで差し込むと、双方干渉してしまうという問題が。
ソンナコンナで苦肉の策。
若干不恰好かもしれませんが、ラトルをこれまでとは逆向きに付けることで解決!
障害物にひっかかりやすくなることは予想できますが、根元はゴム製なのでタオヤカにすり抜けてくれるのではないかなと。
ちなみに前回の釣行では、特にトラブルになることもなく。
まぁ、そもそも釣れてないので喰わせる方で大きな問題があるのかもしれませんが。
何はともあれ、カッツバディさんのGチャンク共々。
魅惑溢れるノリーズさんのFGダディ、もう少し使い込んでみようと思います。
はい、とりあえずそんな感じです♪
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