▲今年もベイトで管釣りです。
02/07 in 王禅寺
幸運にも初バスをキャッチできた相模湖からの帰り道。
同行していたあぴょんさんに相談して、、、いや、半ば強制的に中央道途中下車の旅にいざない王禅寺さんにてダブルヘッダー!!
そんなわけで今回は、今年初の管釣りをナイターで満喫したというネタでございます。
で。
折角の管釣り、まずはイージーにお魚さんと戯れたかったので。
コンクエスト50Sのブレーキをしっかりマグネットに変更し、ボトム系(バベル0.5g)をいきなり持ち出しポツポツとキャッチ。
バス用そのままの5lbなPEラインだったのですが、とりあえず10m前後なら安定してキャスト可能。
着水後のフォールもスプールがしっかり追従してライン送り出してくれるので、ざっくり遊ぶ分には問題ないかなと。
ただ不思議なことに、0.5gでも0.7gでも1gでも全く同じところに着水してました。
これぐらいのルアーの重さになると、リーダーの重さの方が影響が大きいのかもです。
それはさておき、強制参加となったあぴょんさん。
最初は張りの強いバス用ロッドでのやりとりに戸惑っていたご様子でしたが、いつのまにやらしっかり対応してコンスタントにヒット。
っていうか、釣りまくってるし。
ワタクシもバベルのお陰でソコソコ癒されたので、満を持してもう一方のタックルでトップ系にチャレンジ!!
でも残念ながら、ウントモスントモ。
☆1600Cのセッティング、予想以上にダメダメでした。。。
☆トップに関しても全然状況に合わせられませんでした。。。
セッティング不足でイマイチ飛ばないのは仕方がないにしても、トップに限って言えば何とノーバイト。
兎に角アレです、下手過ぎでした。
それでも尚!頂き物のベイトリールとぶった切ったカーディフベイトの組み合わせでお魚と戯れたくて。
トップ、クランク、シャッド、スプーンといった具合にルアーの敷居をどんどん下げていき、何とか一匹ヒット♪
柔いロッドをギア比の低めなリールを駆使してしっかり曲げながらやり取りするのはとても味わい深く。
特にAbuの丸くて小さなリール、自分なりのカスタムをしつつより深く楽しみたくなりました!!
そんなこんなで楽しんではいたものの、釣果的には想像以上に苦戦気味だったので。
後半は快楽主義的にボトム系に頼る作戦!この日はレッドグローが良い按配だったのでそればっかで遊んでました。
そして最後は超正統派なあぴょんさんに無理矢理ベイトタックルを持たせ、代わりにスピニングタックルを強奪して久々に堪能。
タマには下向きもということで。
ちなみにあぴょんさんも、0.7gのボトム系スプーンをベイトタックルでしっかり釣ってました流石の対応力!!
と、いうわけで。
付き合わされた方は大変だったと思われますが、兎に角とっても充実した一日でした。
とりあえずそんな感じです!!
++ タックルの詳細 ++
▼こちらは申し分なし♪
コンクエスト50S アベイルスプール仕様 + クオッドツイスター
▼ロッドのリズムとリールのリズムをどう整えるか。
Abu 1600C + カーディフベイト フェルール仕様
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