ブラックバス釣り in 相模湖 7回目【2006:吉野ワンドでアオコ三昧】

▲なかなかでした。

2006 09/09 in 相模湖上流部&秋山川 バスフィッシング

はい。

毎度の相模湖上流部、でも今回はまさかのTeamBAITでの釣行です。

ご一緒させて頂いたのはXVIさん、あぴょんさん、そしていつも集合場所までの道中お世話になっているべにいもさん。

便宜上ワタクシがガイドという雰囲気になっていたのですが、その役立たずっぷりは過去の相模湖釣行記を見ていただくまでもなく。

でもでも最後は調子に乗ってしまい、ワタクシなりの考察をまとめた携帯サイトとかまで準備しちゃったり。

ソンナコンナで迎えた当日。

相模湖までの移動時に、事前の天気予報では快晴だったにも関わらずオモムロに湿り気を帯びるフロントガラス。

何やら不吉な予感がソコハカトナク。

現場に着いて明るくなるにつれ、そのちょっとした不安が現実となって姿を現します。

第一弾、それはアオコ。

一応、事前情報で一部アオコが発生しているという認識はあったのですが予想以上。

それでもココ最近の個人的切り札ポイント、吉野ワンドに入れば何とかなるだろうと。

が、ワンド入り口に近づくにつれていつもと違う雰囲気が。

流れが弱い、いや殆どない!?

普段なら濁りが真っ先に回復するコチラのポイント、耳を澄ますと流れ込みの音は聞こえるので兎に角そちらの様子を見てみようと。

ワンドの奥に突進してみたところ、その要因が目の前に。

第二弾は浚渫船、完璧に流れを塞いでました。

☆この日の切り札に想定していた吉野ワンドが壊滅状態。

☆いつも以上に甘くなかったです。

朝のマズメ時を見事にフイに。

そんな事態を打開するため、比較的実績のある秋山川方面に一気に移動することをご提案。

殆ど釣りもせずにいきなりの大移動はシラけさせてしまうかとも思ったのですが。

この秋山川も比較的濁りに強いことと、日中でも実績のあるポイントに早めに入ることを最優先させてもらった次第。

その移動中、XVIさんが見事にファーストキャッチしてくれてまずは一安心。

というか、マジで救われました♪

で、秋山川。

幸いにも目的のポイントはアオコの影響がかなり薄く、お陰で全員バスからの反応を得られたようで。

ちなみにワタクシはPEラインでのスピニングタックル中心に遊んでいたのですが。

最も反応が良かったのは、ノーシンカーでのゲーリーグラブ。

次いで、いつものチマチマ系プチトップ&風神スパイダー。

いずれも乗せられませんでしたが、反応を示してくれるバスの姿を見るだけでココロがすこぶる癒されます。

で、昼食後。

同船するあぴょんさんを巻き込みつつ、新たな有望ポイントを探そうと試みたのですが。

やっぱりアオコの少ないポイントはスペースが限られてしまい、全員で遊ぶには少々手狭。

コレといった場を見つけられずにヤキモキしていたところ。

第三弾の悪夢、XVIさんとべにいもさんが乗船するボートのエレキが不調気味に。

重なるときは重なるようで。

で。

もしものことを考えて早めにボート屋さん付近に移動、その界隈で夕方の時合いにカチ合うことを祈るパターン。

でも残念、何事もなくタイムアップ。

ちなみにこの日の釣果はXVIさんのみ、何だかんだでしっかり5本+ニゴイ2本ゲット♪

あの条件下、且つグダグダな水先案内人という中で流石です!!

一方、べにいもさん、あぴょんさんには本当に申し訳なく。

はい、益々精進する所存です。

とりあえず今回はそんな感じでした。

次回以降にまた期待♪

++ タックルの詳細 ++

▼パワーフィネス気取り♪
カルディアKIX 2004(浅溝タイプ) + トラウトワンスペシャルSUL5.6ft

▼今回は巻物系は控え気味♪
アンタレスDC7FD PV-1610M

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