ブラックバス釣り in 相模湖 5回目【2017：今年もまた数日後に凄いことが】

▲日相園さんの桟橋、復活してました♪

2017 12/02 in 相模湖上流部＆本湖 バスフィッシング

はい。

モロモロの予定を掻い潜り、晩秋ないし初冬の相模湖にプカプカ浮いてきましたよ。

この日は相模湖本湖の北側、特に普段あまり足を伸ばさない1号区方面まで行ってみようかなと。

また、久しぶりに青田ワンド界隈で苦手意識の強いディープな釣りの真似事とかも。

幅を広げるべくと申しましょうか、いつもの上流方面を中心にした遊び方以外の流れを試してみたく。

ソンナコンナで、お馴染み日相園さんでお借りした2馬力エンジン付きの免許不要艇でアタックナンバーワン♪

Davinci（ダヴィンチ）190、恐るべし

まずは揚沢ワンド入り口から吉野ワンド入り口の対岸に掛けて、様子見がてらノンビリと。

溺愛サムルアーズのバイブレーションプラグ各種で肩を慣らししつつ、チョイ前に仕入れたフットボールジグやギルっぽいワームを初体験。

日が射すようになってからは気温も穏やかに。

それに合せて気分も高揚、ずっと楽しみにしていたエレメンツさんのダヴィンチ190をオモムロに。

コレがまた、予想以上に楽しくて。

バランスが良いのか扱いやすく、自重2ozながら手持ちのMHクラスのロッドでも苦にならず。

アクションは言わずもがな、エレメンツさんのスタイリッシュな動画で拝見した動きが目の前で。

結局この日は7割方コレを投げていたような気がします癒されました、ダヴィンチ190恐るべし♪

相模湖本湖に出撃！

朝マズメの肩慣らしは文字通り肩慣らしだけで終了、あまり得意ではない勝瀬橋付近はスルーして本湖方面に。

国道下あたりから、タイミングが合えば釣れそうな雰囲気が漂っていたのですが残念ながら勘違い。

一応、超浅瀬でそれなりサイズのブラックバスさんを何度か見かけたのですが全くヤル気がないようで。

あと、ちょっと気になったのが上流部に比べてワカサギ釣りをされておいる方が少なかったこと。

そんなこともあって上流部に移動することも考えたのですが、やっぱり久しぶりに青田ワンドの様子を見ておきたいなと。

もしかしたら、ココがこの日の分岐点だったかもしれません。

☆一二三沖で前回の釣行時に見つけた倒木を探ってみたのですが、残念ながら見事に無くなってました。でもでも、かなり長めのラインゴミを回収できたので良しとします見返り期待！

☆そういえば今年はヤマメが少ないらしく、大きめルアーを使うよりもワカサギの群れに着くバスを丁寧に探った方がよろしいとアドバイスを頂きました。実際のところはどうなんでしょうか？

で、青田ワンド。

名物の水中島、水中岬の周囲をダウンショットで頑張ってみたのですが全くもって手応えナシ。

更に過去の実績場、底がゴロゴロしたハードボトムなポイントをラバージグで探ってみたもののコチラは様子が様変わり。

多分場所は間違えていないと思うのですが、いつの間にやら泥底っぽくなっており。

その他のポイントも割と丁寧に探ったのですが、何も得られないまま時間が経過。

只々、寒空の下での日差しの心地良さを満喫して終了するパターン。

まぁ、よくある事です♪

吉野ワンドは頭上注意

青田ワンドを諦めたのが確か午後2時くらい。

一二三沖を経由した後、最後に狙うはやっぱり吉野ワンド。

風が出初めて徐々に寒さが増す中、残っていた菓子パンにかぶりつきつつ最奥部に進んでみたら違和感が。

「立ち入り禁止」とは書かれていませんでしたが素人目にも危険な印象、もし行かれる方はご注意を。

そうそう、吉野ワンド入り口の黄色い橋の付近。

この日、唯一得られた明確なチェイスはコチラでした。

ダウンショット回収時に何となく小突かれた気がしたのですが、水面付近まで付いてきてくれたコは推定12cm。

このチェイスで終戦、ココロがポッキリ折れました♪

とはいえ、新しいルアーや冬季減水期の醍醐味であるポイント観察を堪能できたのでそれなりに満喫できました！！

おまけ：今年も62cm！？

この相模湖釣行の数日後、12/06と/07の両日に相模湖で行われた「艇王2017チャンピオンカーニバル」。

冬の相模湖に通われている方は、皆さんこのクラスを狙っているのではないでしょうか？

ワタクシも過去数回、冬季の相模湖でワケのわからないサイズのコが悠々と泳ぐ姿を拝見。

ここ数年はお仕事の繁忙期と重なることもあり少なくなりましたが、一時期冬季釣行が多めだったのはこの辺の影響も。

でもでも本当に釣れちゃうなんて、プロの凄さを改めて認識した次第。

良く分かりませんが、相模湖バンザイ！！

とりあえずそんな感じです♪

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