ブラックバス釣り in 相模湖 2回目【2009】

▲シャッドラップは良いです、本当に。

2009 03/15 in 相模湖上流部 バスフィッシング

3月中に行くならこの週末が唯一のチャンス!大荒れが予想された土曜日に諸々の予定を済ませて日曜に照準を。

そんなこんなで今季2度目の相模湖修行。

毎度の緊急召集にも嫌なお顔一つせずに応えてくれるあぴょんさんとのチャレンジです。

この日は午後からは南風が吹き気温が上がる予報だったので多少期待していたのですが、現地入りしてみたら前回と同じくまさかの-2℃。

たまたまカバンに入っていた貼るホカロン2つを仲良く分配し、ホットの缶コーヒーで暖を取りつつタックル準備。

徐々に昇る太陽の有難さを実感しながらそれでもやっぱり寒いやと、2人して顔をひきつらせる最高のスタートと相成りました。

で。

☆ギャンブル上等、上流一発狙い!

まずはお約束、ボートをお借りする日相園さん前のポイントをダラダラ打ちつつ作戦会議、というか強制的に上流方面目指すことを告知。

前日の大雨の影響が脳裏をかすめたのですが、この時期の一発狙いなら朝イチ上流でしょうということで。

憎たらしいほど冷たくなったメタリックな今時リールと格闘しつつ遡上するも、予想以上に反応ナシ。

まだ潮時ではない!という都合のよい判断で、懐かし系な樹脂製ベイトリールに手を出してみたのですが。

シマノのコはメカニカルブレーキが怪しくて、キャップをギリギリまで緩めないとまともにキャストできないという有様。

一方で既に溺愛の域にある521 XLTは、ある程度の重さのルアーで遊ぶには良さそうな。

今後、出番がまぁまぁ増えそうな予感です。

と、いったところで目的のポイント大曲の手前まで来てみたら。

予想を遥かに上回る超ドチャ濁り、今回もギャンブル大失敗でした。

気を取り直し、ボート屋さん方面にUターン。

徐々に気温がまともになってきたので、メインタックルをメタリックなボディのアンタレスDC7+クランクロッドに戻し。

主にシャッドラップを巻きながら、ボート屋さんを通過して更に下流へ。

そして程よく風裏になった一角に差し掛かったところ、シャッドラップの後方からを勢い良く迫る黒い陰。

しかもまぁまぁのサイズ!?喰った!!

ドコーン♪

☆淡水ボーンフィッシュでTS-1610MF入魂!

☆水の色がマチマチですなぁ。。。

はい、ニゴイ・キラーっぷりを発揮です。

このサイズになると素敵なトルク感を発揮してくれるのですが、すぐバテちゃうのが玉に瑕。

何にせよ、グラスコンポジットの気持ちの良いしなりっぷりを堪能できました!!

このコと出会ったのは、確か昼過ぎくらいだったでしょうか?

その後も右往左往しつつ結構頑張ったのですが、風がどんどん強くなってしまい本湖に出るのも難しく。

上流からの濁りも広まってきて状況は刻一刻と変化、全く対応することが出来ないまま夕方のプライムタイムに突入!!

そしたら今度は寒さが復活!見事に撃沈と相成りました。

まぁ、相変わらずということで。

何はともあれ、相模湖は最高なのです。

とりあえずそんな感じで。

++ タックルの詳細 ++

▼今回は出番少なく。
コンクエスト50S アベイルスプール仕様クオッドツイスター

▼コチラも出番少なく。
アンタレスAR + FD TS-168H

▼グラス系、良いです!
アンタレスDC7FD TS-1610MF

▼コチラのリール、まだ方向見い出せず。
BKM-10Mag + FD PV-1610M

▼リールは絶好調!
521XLT PLUS + IM6 Boron 55-DWH

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