▲振返り的にまとめてみようかなと。
はい、2007年の一発目。
数年前、「旅行のついでにちょいと遊べないかな?」といった感じでプチ復活したバスフィッシング。
更に一昨年あたり、職場の先輩に連れて行っていただいた山梨県忍野界隈でのトラウトフィッシング。
そして昨年、ナチュログやTeamBAITの面々のお陰もあり。
ほぼ復活したワタクシのルアーフィッシング、その経過を共に邁進してくれたタックルをソコハカトナクご紹介。
若干の偏りはあるかと思いますが。
その他の記事などと合わせ、何かしらのご参考にして頂ければなと。
さてさて。
☆とりわけシマノさんに傾倒気味。
☆ホントはダイワさんも気になっていたりいなかったり。
▼Antares AR + BOSCO GLBC-70H
ボスコはビッグベイトを気持ち良く遊ぶために購入してみました。
対応ウェイトが10.5~54g、粘りもあってこの点では非常に満足出来る感じです。
できればラバージグなどにも積極的に活用したいと思っていたのですが、リールを含めてセッティングが出せず終い。
来シーズンは、その辺ももう少し探ってみたいです。
※アンタレスARのハンドルは何となくZPI仕様に変更。
▼Antares DC7 + Final Dimension PV-1610M
クランクベイトやスピナーベイトなどを中心に、現在メインで活用しているタックル。
DC7は正に勢いでの購入だったのですがコレが大正解!!
細かいこと気にせずキャストできるし、1:7の高いギア比ながら巻き心地も申し分ナシ。
ロッドの方も今までに無い面白さ、極端な先調子ながら素材の低反発性や全長とのバランスが絶妙で使いやすく。
コチラも購入してとても良かったと思える1本です。
※テーパーは特殊ですが汎用性はかなり高め!ワーム系でもよろしい按配。
▼Conquest 100 + Shaula 1581F-4
8~12lb辺りのラインでシャッド系や小型クランクを中心に活用しているタックル。
コンクエスト100はスプールをZPIに変更していますが、これにより抵抗が大きめなシャッド系でもストレスなく遊べております。
ロッドは4ピースのパック仕様、当然かもですが携帯性がすこぶる良く。
更に使用感に関しても特に違和感ナシ!普段使いでも重宝しています。
※正直なところ汎用性は若干低め。全長が短めな上に張りも強めなので、特に軽量ルアーのキャスト時は垂らしを長めにするなどウェイトを乗せる工夫をしています。
▼Conquest 50S + Shaula 1501FF-4
ズイールのチマチマ系などに使用しているタックル。
激浅のシャロースプールを搭載するコンクエスト50Sですが、用途に応じてスプールをアベイル製に変更することでラインキャパを増やしつつ軽量化を図ってみたり。
コチラのロッドも4ピースのパック仕様、モチロン携帯性バツグン!!
かなりショートなロッドなので汎用性はそれなりですが、それを踏まえた上で遊ぶにはとても楽しいロッドです。
※見た目の好みでショートグリップのモデルにしましたが、今にして思えば長めなグリップの15101FF-4の方が好みに合っていたかも?
▼Abu 521 XLT + Mouse Bait Stick
昨シーズンは結局バイトのみしか得られなかったトップ用タックル。
カーボンロッドが高価で買えず、激重グラスロッドを使っていた幼き頃を思い出しつつ手を出してみました。
リールの方も昔を思い出しつつ色々探しているうちにたまたまゲットできた良品。
どちらも思い入れだけは大きいので、来シーズンこそ活躍させたいなと思う次第です!
※リールの正式モデル名はXLT Supreme Silver Edition、521 XLT系の日本市場専用モデルだったような?黒い素材に白系のカラーを塗布しているので傷が目立ちやすいのが玉に瑕。
▼Scorpion 1500 + IG-HiSpeed 1582
一目でキワモノ系と分かる中通しロッド。
最近のイマドキなロッドと比べるまでもなく、やや重めでバランスも厳しいのですが。
キャスト時に綺麗にしなる低反発ブランクがとても気に入っていて時折使用しています。
リールは主にスコーピオン1500を使用していますが、特にこだわりがあるわけではなく気分次第。
個人的にはDC7と合わせるのも好み!絵的にとてもカッコいいのです。
※低反発&ねじれないこの中通しロッド、ルアーウェイトをロッドに完全に乗せるような気持ちいいキャストを楽しめます!!
▼Conquest 50S + CardiffBait 56UL-B / Caldia KIX 2004 + Trout One Special 56SUL
こちらはトラウト用、ある意味コンクエスト50Sと出会ったことによってここまでのめり込んだかも?
極端なマイクロ系は流石に無理っぽいですが、スプーンなら2gぐらいから遊べてベイト リール フェチな私にはとても有り難い存在。
ちなみに2006年の前半のバス釣行、シャレで持って行ったこのタックルにかなり助けられました。
スピニングの方はリールもロッドも素直な感じ、苦手なワタクシにも使える優等生♪
※コンクエスト50S、今後はバスも含めてPEラインでの可能性を探ってみようかなとアレコレ模索中。
ソンナコンナで。
2006年まではこんな感じのタックルで遊んでおりました。
現在は来シーズンに向け。
これまでトラウトタックルで強引にカバーしていたフィネス系タックルを再考すべく。
スピニングタックルも含めつつ、アレコレ情報収集しております。
えっと、エバーグリーンさん。
ブラッシュスティンガーのベイト版を、極力格安でポロッと出しては頂けないだろうか?
正直、一部のマニア(含むワタクシ)を除いてあまり売れるような気はしないのですが。
はい、とりあえずそんな感じで!!
何はともあれ。
本年もよろしくお願いいたします。
++ 2017年後述 ++
まさかベイトフィネスがこんなに当たり前になるなんて。。。
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