▲ショートロッドフェチ、復活。
はい。
サムルアーズさんより念願の逸品ロッドがご到着♪
ウッド製のグリップが眩いサムスティックLight Trip wG52!!
ギリギリ間に合ったので、某修行場にて振り回してみましたよ。
ソリッドカーボンなブランクを用いた、しなやか且つトルクフルなショートロッド(5.2feet)。
絶妙なバランスのためか、負荷をかけた際のブレがとても少なく。
期待していたルアーの操作性のみならず、一投一投、とても気持ちのよいワンハンド・キャストを満喫できました。
ちなみに今回試したリールはノーマルスプールのAbu Liteと、魚沼産軽量スプールとダイソー超強力マグネットを仕込んだAbu 521XLT。
ブランク特性的には、スプールの初速をしっかりコントロールできるリールが自分には合っている模様。
最近活用させられていないLITE PLUSなんかも面白そうだと思いつき、帰宅後オモムロにセッティングを始めてみたり。
良い意味で、現状ではいずれも甲乙つけ難く。
今後どのリールをメインで活用するかをアレコレ楽しく妄想している次第です♪
☆ノーマルスプールのLite。ちょっと前に管釣り仕様にしちゃっててメカニカルブレーキの効きが甘めだったのですが、7g前後のルアーのキャストはとてつもなく気持ちよかったです!
☆後半は魚沼産軽量スプールとダイソー超強力マグネットを仕込んだ521XLTにチェンジ!やや自重が重めで重心も高めになるのですが、個人的な使用感としてはとても良い按配♪
で、です。
ルアーフィッシングという「スタイル」そのものに強く憧れていた幼少の頃。
その他の釣り(長めのロッドを用いた餌釣り)との差別化の意識もあって、ショートロッドに異様に執着しておりました。
イメージ的にはカタログの一番上にくる型番のモデルとでも申しましょうか?
その象徴がバークレーのライトニングロッドでありSM-1581でありIG-HISPEED1581であり。
短い=回転率が高められるに違いない!
兎に角キャスト回数を増やして巻倒すことこそがルアーフィッシングの真髄!
待つ釣りは餌釣りで楽しむのが本筋!
用途に応じて長めのロッドも使うようになりましたが、この辺の意識は今も色濃く引きずっているとかいないとか。
そんな流れの集大成的に待ち望んでいたサムスティック。
回転率至上主義だったあの頃から比較すれば、ポーズを入れることの意義はそれなりに理解できているように思います。
好きなスタイルを満喫しつつしっかり釣果にも繋げらるよう、今後じっくり使い込ませて頂こうかなと。
とりあえずそんな感じです♪
Light Trip現行タイプ
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