ブラックバス釣り in 相模湖 3回目【2009】

▲スイングインパクト投げまくり♪

2009 04/04 in 相模湖上流部&本湖 バスフィッシング

スペシャルゲスト、妻を伴ってまたまた行って参りました今季3度目の相模湖修行。

現地入り時の温度がようやくプラスに転じてくれたこともあり、図々しくも期待大な心持ちでのチャレンジ。

余裕かましてタックル準備してたら先に出船した方が見事にヒット!マジで行けるかも?

そんなこんなで何時になく興奮気味のスタートと相成りました♪

さてさてさて。

☆普通に上流狙いで

いつものボート屋さん日相園前のポイントは先行者の方が丁寧に攻めていたので、とりあえず何も考えずに大好きな上流方面へ。

趣味のお写真のために帯同した妻に相模湖での釣れない釣りの魅力を熱弁、その釣れないっぷりを実際に証明しながら粛々と遡上。

朝イチあそこで釣れたならココもいける?と想定したポイントも全く反応がなく。

自らの浅はかさを痛感する時間が続き、会話も途切れがち。

うーん。。。

ちなみにこの日の午前中のメインタックルは冒頭のお写真の懐かし系タックル、コレで大きめなゴム系投げ倒し♪

5.5フィートとこの手のルアー扱うにはやや短めながら、重めのルアーのキャストフィーリングがもろにツボなのです。

勿論コレ一本では厳しかろうということで、ここぞと思われるポイントではワーム系やら毎度お馴染みビッグダディを投入。

それでも結局何も起こらないといういつもの展開、はい慣れてます。

昨年春先に奇跡が起きた大曲でも見事に何もなかったので、その先にある滝ポイントの雄大さを説明しつつ更に遡上。

ところがどっこい、どれだけ近づいても滝の音が聞こえてこなく。

あらやだ奥さん、ほら見てアソコ。

☆滝、渇水により撮影ポイントにもならず。

☆〆は自宅近所の味噌ラーメン専門店「味噌一」さんで。

基本生活排水とのことで、時間帯や季節によってはこういうこともあるようです。

バスは勿論のこと、ベイトフィッシュも鯉もヘラもいらっしゃいませんでした。

で。

比較的地味ながらも一気に景色が変わる様相を楽しんで頂こうと、更に更に遡上して島田湖と呼ばれる開けたポイントにまで進出。

そこの一角でこの日唯一のチェイス!といっても30cmに満たないクラスのやる気のない追いっぷり。

それでも!水面直下のジグヘッドに追従するバスの勇姿を目の当たりにした妻はそれなりに楽しめたようで。

「相模湖にホントにいるんだねぇ」という暴言を吐きつつも、まぁまぁ興奮気味でした。

その後ネストに入りかけのバスをのんびり観察したり、懐かし系なリョービのベイトリールを無茶苦茶堪能したり。

これがとてもステキなキャストフィール!やはり良いリールでした。

思い出深い感触にニヤニヤしつつ、一端ボート屋さんに引き返してお昼のプチ休憩。

そこで「○○シャッドを使うがよろしい」というナイスな金言を。

でもそんなハイカラなルアーを持ち合わせていないワタクシは、伝統的なラパラさんの逸品に頼るパターン。

シャッドラップで各ポイントを探ったものの、鯉もしくはヘラのスレっぽいバイトしか得られずあっという間に午後3時半。

残り時間はあと1時間半くらい?

移動時間というリスクを意識した上で本湖の青田ワンド目指したのですが、何やら徐々に不穏な雰囲気に。

湿り気のある、重めの風。

目的地を目の前にしてUターンしたのですが、本湖から川に入ったところで雨ザーザー。

ラストチャンスがないまま、この日は終了と相成りました。

でも、こういう雨でお魚さんがひょいひょい出てくる季節になって来たようですね。

ボート屋さんに戻る最中、数匹のそれなりサイズのバスに遭遇致しました。

えっと、、、今までどこに?

何にはともあれ、相模湖はとてもよろしいということで♪

はい、そんな感じです。

++ タックルの詳細 ++

▼唯一のチェイスはコチラのタックルで♪
コンクエスト50S アベイルスプール仕様クオッドツイスター

▼昨年活躍したラバジをロスト、無念。。。
アンタレスAR + FD TS-168H

▼12lbフロロを巻いてLo-Fi満喫♪
コンクエスト100 + FD PV-1610M

▼コレはコレでよろしい按配♪
521XLT PLUS + IM6 Boron 55-DWH

▼キャストフィールの良さは昔と変わらず♪
Caspro400V + Gun-Deeni Spider Stick

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