▲朝イチはよろしい雰囲気だったのですが。
2018 10/28 in 相模湖 バスフィッシング
はい。
結果がイマイチだったときの釣行記は遅くなる傾向を踏襲し、下書きのまま約1ヶ月ほど放置してみましたよ。
で、内容的にはタイトルの通り。
午後のヒトトキ、揚沢ワンド奥の浅瀬にて。
30半ばの見えバス2匹にティムコさんの野良ネズミで対峙してみたところ、数投目にノッソリ反応してくれたのですが。
横からまぁまぁサイズの相模湖ボーンフィッシュ、すなわちニゴイがひったくるように横取りしていくというアリガチなパターンに発展。
尚、ニゴイとやりとりしていたらノロノロしていた2匹の見えバスもスイッチオン!!
野良ネズミにもう2つフックが付いてたら、もしかしたらトリプルヒットしていたかも!?
いや、ワタクシとしては2匹の見えバスが野良ネズミを取り合う展開を期待していたのですが。。
ちなみにニゴイのヒット後に時間を置いて再び野良ネズミでアプローチしたものの、案の定ウントモスントモ。
まぁ、大体のことは思い通りにいかないということで♪
☆この日は勝瀬橋付近から打ち始め、本湖北側、吉野ワンド、秋山川、合流点といったカタチで回ってみました。
☆オーバーハングに放置されたワーム回収は皮肉にも順調、引っかかってるのってほとんどこのリグなんですよねぇ。
一応、振り返りとか。
最初に入った勝瀬橋のチョイ上流、数日前から調子が良かったようなのでガチで狙いに行ったのですが。
ローカルトーナメント参戦されていたと思われる方が、正に目の前で50絡みのよろしいサイズを見事に釣り上げるという微妙な展開。
コレで状況を都合の良い方に勘違いしてしまったこともあり、入るポイント入るポイントで強めの釣りを展開してしまいアッサリ玉砕。
また、ニゴイのヒット後。
合流点まで戻ってから、更に上流に行くのを捨てて秋山川にイン。
でもでも、心配していたターンオーバーが始まっていて。。
もちろん、ターンオーバーが入ったら絶対ダメというわけではないと思うのですが。
この時の秋山川からは、生命感めいたものを全く感じることができず。
それでも気持ちを切らさず粘ってみたものの、結局何事もなくそのままタイムアップと相成りました。
はい、まとめ!!
釣れてくれた魚種は若干違ったものの、見えバスとも対峙できたのでワタクシ的にはソレなりの満足感が。
また、今回はこれまでとは違ったドラグワークを意図的に実践。
ニゴイさんがお相手ではありましたが、レボのクリッカー付きドラグの仕事っぷりを実感できたことも大きかったなと。
ぶっちゃけベイトリールのドラグはあまり信用していないクチなのですが、今後は考えを少し改めます。
尚、ワーム回収に関してはいつの日か恩恵を得られると信じているので特に問題ナシ。
ただアレ、回収を諦めるにしてもラインだけはもう少し。。
何はともあれ、年内にあと一回くらい行けたらなぁと。
はい、とりあえずそんな感じです!!
++ タックルの詳細:若干の入替えを ++
▼この日の野良ネズミはコチラのタックルで!
レボ ALC-BF7-L カケヅカさんクラッチ仕様 + クオッドツイスター
▼もちろん、ダヴィンチ190も満喫しました!
Abu 2000C アベイルスプールCZBベアリング仕様 + FD TS-176MH
▼ジャークベイトを意識したセッティングで。
Bantam MGL XG LEFT アベイルスプールCZBベアリング仕様 + FD PV-1610M
▼主にラバジ用♪
Abu 521 XLT アベイルスプールPE仕様 + FD TS-172MHPF
▼クランクも巻き倒しましたが。。
Concept Z 軽量浅溝スプール仕様 + XT510-4C改
:ブログランキング【励みになります】