▲釣果は兎も角、虫パターンは健在。
2008 06/01 in 相模湖上流部 バスフィッシング
いつもの野暮用を絡ませた抜駆け釣行、TeamBAITとは別の単独相模湖修行でございます。
あまり使わないタイプのルアーを仕入れたこともあり。今回はオモムロに6タックル持ち込んだのですが、流石に多くのことをやろうとし過ぎ?
この時点で失敗というウワサがあったりなかったり。
それはさておき。
この日はそれまで続いてた雨から一転、とってもナイスな晴れ模様。
まずは何とかの一つ覚え、大曲&滝ポイント周辺までの上流チェック。
そしてタイミングを見つつ今年初の秋山川流域もチェックしてみようかなという、曖昧且つ適当なスケジューリング。
前日までの天候とか前夜から朝方にかけての冷え込みとかも脳裏を過ったのですが。
結局のところ良く分からないので、いつもの如くマイペースでいこうかなと。
そんなことを考えつつ、ボート屋さん付近でグラブをセットしたタックルのブレーキ調整をしていたところ。
いきなり小バスの小気味良いバイト、そして毎度のあわせミス。
出船準備中の同業者さんの目が妙に気になり、特にフォローを入れることもなく。
ずれたグラブをシレッと直してのスタートと相成りました。
で。
目的の上流部まで、往年の逸品Phenixの重ためなロッドでスピナベ投げ倒すも予想通り反応ナシ。
本命視していた大曲周辺も、良い感じで水が動いてる場所にはヘラ師の方が先行しかも良い感じで釣れてるので自動的にスルー。
一応その周辺ポイントをラバジ等で丹念に探ってチェックするも、残念ながら無反応。
さらにその先の滝ポイントに至ってはベイトフィッシュすらいらっしゃらないご様子。
対岸のシャローポイントで一回だけスピナベにチェイスしてくれたのですが、およそ15cmのビックフィッシュ。
午前中はそんな有様で終了、そしてUターン。
早めのお昼ご飯とか野暮用関連のメールのやり取りしつつダラダラ戻り、午後からは今年初の秋山川へ。
久々の秋山川は相変わらず透明度が高く、清々しくて雰囲気は最高なのですが。
自分の把握しているシャローポイント周辺は、やる気のないそれなりサイズのバス数匹を見かけるのみ。
それなら季節的にはチョイ早めかもですが、虫バスのチェックでもしようかなと。
例年実績のあるポイント覗いてみたら、何となくそれっぽい輩アリ。
パッと見で20cm、35cm、40cm。
3匹のバスさん、接近戦では警戒しておクチ使ってくれない感じだったので試しに離れ気味にブラインドでアプローチ。
上手く入ったかな?と思い覗いてみたらキャストしたはずのアベヤンマが見当たらず。
本来アベヤンマがあったであろう場所にぷかりと浮いてきた一番大きいバスと目が合い、それを機にバスが反転そしてバトル開始!!
その結果。
☆残念、折角ブラインドで入れたのに覗き込んだら意味ない的な。
☆イマカツさんの素敵なサイズのシャッドさんに続きリップラの小さいのもゲット♪この日はワカサギっぽいカラーに一回だけチェイスしてくれたのですがやっぱり20cm以下でした。
思惑通りのステキなヒット&バトルだったのですが、うっかり覗き込んだことで掛かりが浅かった模様。
ワタクシなりに慎重にやりとりしたものの、3回目の突っ込み&反転で外されてしまいましたそんなもんです。
その後も吉野ワンドや揚沢ワンドなどの各ポイントを回り、超コンパクトなインチモジャオまで繰り出してアタックしたのですが。
ニゴイや小バスにちょっかい出されただけで何事も無く終了、小さければ良いというわけでもないらしく。
ちなみにこの日、唯一ヒットしてくれた秋山川のどこかのポイントで常連さんはしっかり50オーバー揚げてたらしいです。
相模湖、釣れる人にはちゃんと釣れるフィールドということで。
これからの季節、益々良い感じになることでしょう!!
ちなみに今週末、虫歯の治療してたのですが。
治療中の箇所のセメントがその日のウチにアッサリ外れて現在とても面倒なことに。
しかも歯医者さんの定休日と重なり明日の朝までガマンガマン、皆さま歯はお大事に♪
++ タックルの詳細 ++
▼スピナベ&トップ用♪
Abu XLT Supreme Silver Edition + Phenix 55-DWH
▼プチトップ&スモラバほか軽量ソフト系♪
コンクエスト50S アベイルスプール仕様 + クオッドツイスター
▼シャッド系&プチミノー用♪
コンクエスト100 ZPI MgSpool仕様 + シャウラ1581F-4
▼巻物&ほか諸々用、ライトテキサスにも良い感じ♪
アンタレスDC7 + FD PV-1610M
▼スイムベイト&ビッグベイト用♪
スコーピオン1500 + BOSCO GLBC-70H
▼ラバジ用♪
アンタレスAR + FD TS-168H
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