古めなリールのメンテナンス【Abu Ambassadeur XLT Supreme】

▲グリス盛り沢山系でした♪

はい。

先日お越しいただきました、往年の名選手XLT Supreme Silver Edition。

ハンドルを回す感覚から、グリスが多めに盛られていることは薄々気付いていたのですが。

落ち着いて作業の行える週末まで、チョイと我慢しておりました。

開けてみると、案の定。

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遂にゲット!!【Abu Ambassadeur XLT Supreme】

▲Ultra Castモデルで実用性も高め。

幼い頃、AbuのUltraMag IIというリールを使用しておりました。

今回ゲットしたこの521 XLT(厳密にはXLT Supreme Silver Edition)というモデル。

Ultra Magシリーズ同様、いわゆる非円形の系統です。

XLTシリーズは、当時としてはナカナカ尖ったギミックを盛られたハイエンドモデルながら。

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なぜか忘れてたリール【Bantam Scorpion 2000:シマノ】

▲見た目は少しスリムな1000の方が好み。

はい。

Scorpion 1500の前に、2000も所有していたことを思い出しました。

一時期、国産ベイトキャスティングリールには大きめなサムレストを用いるというトレンドがあり。

スコーピオンでもそれを開け閉めしていた記憶があったのですが、1500にはそのようなパーツがないことにふと気付き。

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昔のシマノの低弾性インナーガイドロッド【IG-HI SPEED 1582:シマノ】

▲結構ハマったクチです♪

はい、IGハイスピード。

このロッドの大きな特徴はインナーガイド化によるねじれの解消と、低弾性カーボンを積極的に採用するブランク設計。

インナーガイド化は負荷がかかった際のブランクのブレが激減し、特にキャスト時のコントロールアップに貢献!!

また、低弾性ブランクはロッド全体のしなりを活用した押し出すようなチカラ強いキャストを楽しめます。

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昔のシマノのチョイ固めなロッド【Speed Master Fightin’ Rod SM-1581】

昔のシマノのチョイ固めなロッド【Speed Master Fightin' Rod  SM-1581】

▲80’sなシマノロッド!!

スピードマスター ファイティングロッド SM-1581:シマノ

はい。

初めて購入したハイエンドモデルがコチラ。

ホント、感度は必要以上に良かったです見た目の通り♪

グリップ周りでのパーツ分けをせず、普通の釣り竿の延長線的な構造になってます。

製造コストが無駄にかかっているようにも思えるのですが、ワタクシはこの機能美に相当やられていました!!

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昔のバークレイのショートロッド【Berkley Phezer:多分】

▲人生初カーボンロッド♪

はい。

ほんのりブルーがかったグレーの色調で、長さは5.0フィートクラスのショートロッド。

当時はリョービが輸入代理店だった気がするのですが、正確な名称までは記憶にありません。

恐らくバークレイのPhezer、同じシルエットで黒を基調としたカラーリングのライトニングシリーズの廉価版だったかと。

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超溺愛系なベイトリール【アンタレスAR:シマノ】

▲超溺愛と言っても過言ではありません!!

はい。

シマノさんの逸品、アンタレスAR。

プチ旅行先の河口湖で使ってみようと、シマノのパックロッド(シャウラ4ピース)用にゲットしてから愛用しています。

このコが実に十数年ぶりのリール購入だったので、とりあえず各メーカーのハイエンドクラスを吟味してチョイス。

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昔のABUのマグブレーキなベイトリール【Ambassadeur Ultra Mag II】

▲ワタクシにとってのホンモノでした。

はい。

このリールは確か中学生くらいのときに勢い余って買ってしまった憧れの逸品。

釣りキチ三平や開高健さんの写真集、オーパーなどが教科書だったワタクシにとって。

ABUというメーカーは憧れ以外の何物でもありませんでした。

ただ、当時の正規代理店モデルの平均価格は3、4万円で手が出せず。

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昔のシマノのマグブレーキなベイトリール【BKM-10Mag:SHIMANO】

▲デザインは好きでした♪

ワタクシが小学校5、6年生くらいになるとマグブレーキ大全盛の時代に。

イラストのシマノ製リールを手にしたのは中学生くらいだったかもしれません。

初めて購入したリョービの遠心ブレーキなベイトリールの紛失。

防波堤でのサビキ仕掛けタックルに流用していた際、チョット目を離した隙にロッドごとボラに引きずり込まれ。

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シマノ カーディフ ベイトモデル【CARDIFF 56UL-B:SHIMANO】

▲バス釣行でもフィネス系でお試し中♪

はい、カーディフベイトモデル。

トラウト用だけでは勿体ないということで、カルカッタコンクエスト50Sと組合わせて幅広く活用しています。

当初はロッドを振った際のヌルさに違和感があったのですが、使っているウチにあまり気にならないように。

どのくらいの荷重でどれくらい曲がるかが掴めてくるにつれて、独特な調子が楽しさになっている感じです。

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